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こんばんは🌙
ある🌹です
続き書きます!
無陀野「…おい、真澄は、どこに行った、」
生徒達「「!」」
馨「!これ!」
花魁坂「シキ先につたえよ!」
タッタッタ
花魁坂「シキ先! これ!まっすーが!」
四季「!」
ガサッ
『すまねぇ』
四季「…いつ気づいた」
無陀野「ついさっきだ、」
四季「…帆稀」
帆稀「最悪のケースを見越して動いたほうがいいですね、」
四季「そうだな、桃太郎もさっきの件で警戒してるだろうからな、」
おい、やばくねぇか ボソッ
あいつらが動くのか? ボソッ
厄介だな… ボソッ
馨「ここらへんの桃太郎は、やばいんですか?」
帆稀「そうですね、ある意味やばいですね…」
受付さん「さっき運ばれた女の子?」
真澄「あぁ、」
受付さん「ごめんなさいね 面会時間過ぎてるから入れないのよね〜」
真澄「、そう、ですよね(気になんけど、しゃあねぇな)」
受付さん「あ、もしかして身内の人?」
真澄「いや、 近くにいたんで、」
受付さん「誘拐されかけたんでしょ? ひどい人もいるわね」
真澄「、迷惑かけて すみません、」
受付さん「うーん ほんとは言ったらダメなんだけどね、」
真澄「?」
受付さん「大丈夫よ!あの子検査入院だから!」
真澄「!」
受付さん「頭から軽い出血ででたから念の為ってだけだから、 」
真澄「、よかった」
受付さん「!?!?(な、何この子可愛すぎよ いきなり表情現れるじゃない…可愛い)」
真澄「(杞憂だったか まぁ、無事で、)」
ザッ
真澄「! …てめぇら何もんだぁ?」
半グレ「あ? 逆にこっちが知りてぇよ」
半グレ「俺らお前のこと1ミリも知らねぇし」
真澄「(!桃じゃねぇのか?)」
ー少し前の 関東ナッツ連合ー
半グレ1「今日は、関東ナッツ連合創設10周年パーティーだ!」
半グレ2「存分に遊べよ! ボトルもじゃんじゃん開けろ!」
模部「おい 」
半グレ1「!祝に来てくれたんすか! 」
模部「ちげよバカが、 仕事の話だろ 周りのやつどけろ」
半グレ1「!、今日は勘弁してくださ、」
バシャツ
模部「誰のおかげでつぶれかけたこの組織を立て直した? 黙って言うこと聞いとけ」
半グレ1「わ、わかりました 下がってくれ…」
半グレ1「仕事っていうのは、」
スッ
模部「こいつを探し出せ」
半グレ1「、誰すか?」
模部「別にそこはどーでもいいんだよ いいか?よく目を凝らして探せ わかったな」
半グレ1「うっす、?」
半グレ1「模部さんって何もんなんだろうな」
半グレ2「さぁーな? 俺もよく知らねぇ けど、」
なーんか操られてる気が済んだよな、
模部「!おい左の方見ろ」
グイッ
半グレ2「! ぇ?」
半グレ1「!いたぞ!」
半グレ2「…(今勝手に動いたような…)」
ー現在ー
半グレ1「取りあえずついてこい」
真澄「、断ったら?」
スッ
真澄「! てめぇ、」
半グレ2「この女の子殺されたくなかったらついてこいよ」
真澄「、チッ」
模部「(はっ! どう使ってやろうかな〜笑)」
ごめんなさい(_ _;)
ここまでです
短くてごめんなさい(_ _;)
明日も上げます!
コメント
22件
いつも見るの遅れてごめん!ホントに最高な作品ですなぁ〜(о´∀`о)
今回も良かったです! 次回のお話も楽しみにしてます!