テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

慎二が変な咳をしている方が私にはよっぽど不安だったのだ。

英司の時と同じような大きな悪い予感を確信していた。

「肺ガン…ですか…?」

私は慎二とやってきた病院で言われたセリフに息が詰まった。

慎二は長年の喫煙が祟って肺を、患っていたのだ。

そしてそれは手遅れだった。








私は何か悪いことをしましたか?








なんで私の生きがいを奪うんですか?









楽しいですか?私が苦しむのを見て嬉しいですか?

loading

この作品はいかがでしたか?

0

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚