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マグネティア?「さてと相手が動き出すまで待つかー」
咲夜「先手を打たないの?そのほうが相手も仕掛けづらいと思うけど…」
マグネティア?「じゃああんたは見た目も能力も分かんない奴に攻撃を仕掛けるのか?」
咲夜「それは…」
マグネティア?「面白い奴だな本当に、敵は右の草むらだ」
カチッ(時を止める)
咲夜「反射的に時を止めちゃったけど…本当に敵がいるとは…」
咲夜「ナイフを投げといてe!?上にたくさん牙が仕掛けられているなんて、早くここから避けないと、でもあのナイフの投げ方だと急所にあたらない…かと言って今トドメを刺しに行こうとしてもマグネティアが…」
マグネティア「ぅぅ…ここは…紅魔館?」
咲夜「マグネティア起きたのね、それと元の意識も」
マグネティア「元の…意識?なんですかそれ」
咲夜「嘘…あなたもしかして…いやこれ以上はまた起こす可能性があるから言わないでおくわ」
マグネティア「分かりました、そういえば敵と戦っていたはず…」
咲夜「逃げてきたのよ、直前に時を止めて殺そうとしたけど上に牙が仕掛けられていて逃げに徹したわけよ」
マグネティア「そうなんですか…それにしても一体何のために私達を襲ってきたんだろう…」
咲夜「そうね、パチェリー様に聞いてみるのはどうかしら、今からお嬢様の手伝いをしに行くから」
マグネティア「分かりました、ありがとうございます」
マグネティア「あの…パチュリーさんいますか」
小悪魔「おや最近メイド入りしてきたマグネティアさんじゃないですか、パチュリー様にどのようご用で?」
マグネティア「なんていうか今日咲夜さんと食材を買いに行ったときに敵に襲われて…どうして幻想郷はこんなにも争ったり戦ったりするのかなって聞きに」
小悪魔「なるほど…ではあちらへ行くとパチュリー様がいます」
マグネティア「すいませんパチュリーさん少し話を伺えますか」
パチュリー「…あなたは最近メイドになった…マグネティアと言ったかしら、用なら察知していたわ」
マグネティア(す、凄い察知だ)
パチュリー「私が脆いゴホッ弱いから話は持たないし今は魔方陣を覚えようとしてるの、残念だけど本を見て確認してちょうだい」
マグネティア「分かりました、でその本は一体どこに…」
パチュリーはめんどくさそうに目線で訴える
マグネティア「教えてくれてありがとうございます!」
シュン(手を遠くの本に向けると本が動き出して手元にやってくる)
パチュリー「…貴方の能力役にたちそうね、どんな能力なの?」
マグネティア「え~と…磁気を操る程度の能力です」
パチュリー「へぇ…魔理沙を懲らしめられそうな能力っと…分かったわ、ゆっくりしていっていいわよ」
マグネティア「本当にありがとうございます!」
第5話へ…