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続きィィィィィィィ!
世良雅志視点です!
「…」
「あまぎ…せんせ…?」
「…じゅ……の…?」
「…!!!天城先生! 」
僕は思わずベッドの近くでポロポロと泣いてしまった
「天城先生!(泣)、僕…ほんとにどうなるかと…(泣)」
「ニコッ」
天城先生はニコッと辛そうに笑った
「…」
ドアの開く音だ
「天城さん診察のお時間です 」
看護師がそう言った
「世良先生も来ます?」
「はっ…はい!」
僕は溢れていた涙を拭いて天城先生を車椅子に乗せた
「天城先生…大丈夫かな…」
僕は心配になってしまった…
病院は… とても怖いのだ…
「〜〜〜…」
「……〜〜〜…」
「!」
扉がゆっくり開いた
「ジュノ」
「はい…どうしましたか?」
「1週間一緒に海に行かないかい?ニコッ」
天城先生はまた笑った
本当は苦しいのに……
コメント
3件
いいねが足りんダトォ……