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夜月さんの書くお話し読みやすくて、とても好きです!これからも頑張ってください!✨
⚠️注意⚠️
実在する方のお名前をお借りしております。ご本人様には一切関係ありません。
パクリ❌ 通報❌
knmc妊娠、男性妊娠、子持ち、notオメガ、kzh、ibrhm、fw、エセ関西弁注意、
それでも大丈夫な方のみスクロールしてください。
kzh視点
kz「ア゙ァー!外アチー」
ib「オレら普段外でないのに、なんでわざわざこんな暑い日に遊ぶんだよ不破湊。」
fw「にゃはは…なんでやろ?」
kz「自分でもわかってなくて草ぁ」
ib「とりまどっか室内で休憩しようぜ」
kz「さんせー」
fw「あ、この辺におすすめのカフェあるで」
ib「そこ知ってる〜、気になってたんだよね。」
kz「じゃあ、そこにしようぜー」
話し合った結果、俺らは目的のカフェまで歩くことにした。
??「んふふ〜!…わっ!」
kz「うお!…え?」
キャラキャラと笑いながら走ってきた子供が俺の足にぶつかって、尻もちを着いてしまった。
ib「子供…?」
fw「泣かんで偉いな〜」
女の子はジッと俺らのことを見ている。
少女「…ケ…ン」
fw「ん?なんて?」
少女「あにいさんたちイケメーン!」
kz.ib.fw「え??」
転んでしまったにも関わらず、子供は目をキラキラさせて俺らを見ている。
ib「てか、お母さんかお父さんは?」
少女「あ…」
??「ままぁ、ふぅちゃんあそこ」
??「あ!風夏!もぅ、勝手に走っちゃダメって言ったでしょー!」
少女「ごめんなさい…」
??「すみません💦うちの子がぶつかってしまったみたいで」
そう言ってもう1人の子供を抱えて走ってきた親らしき人が、俺らにペコペコと頭を下げている。
fw「いやいや、全然大丈夫っすよ〜。子供は元気が1番っすから〜」
??「本当にすみません…あ…そ、それでは!」
俺らの顔をみたその人は、慌てたように走って行ってしまった。だが、俺らはその顔に見覚えがあった。
ib「なぁ、あれもちさんじゃね」
kz「だよな!?」
fw「もちさんの親戚の子とかかな?」
ib「そうだとしてあんなスピードで逃げるかぁ?」
fw「お母さんみたいにしてんのが恥ずかしかったんちゃう?」
kz「そこに媚びを感じるかぁ?」
その日は疑問に思いながらも俺らはカフェに行った。
★あとがき★
長らく投稿しなかったあげく、他の作品が完結する前にまた新しい話に手を出してしまいすみません…🙇😭
他の作品の続きを待っていてくださっていた方は怒り奮闘だと思います。本当に申し訳ございません…🙇🙇🙇気長に待っていただけると幸いです。