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⚠︎︎センシティブな内容
rurb
ご本人様とは一切関係がありません
ここから伏せ文字無し
今日は小柳くんとのオフコラボの予定がある。この日を待っていた。胸が高鳴っちゃって、部屋も綺麗にしたり、髪もいつもより念入りにセットした。
ここからわかる通り、俺は小柳くんの事が好き、、なんだと思う。けど、小柳くんは男の人は恋愛対象じゃないし、俺の事もなんとも思ってない。
ピンポーン
小柳「星導ーあけろ」
星導「はいはい。今行きます。」
扉を開けると小柳くん。分かってはいたけど、やっぱり嬉しい。好きなんだな、俺
小柳「何つったんてんだよ。失礼しまーす」
星導「口悪っ。配信まで時間あるんでゲームと かします?」
小柳「んー。腹減ったからコンビニ行ってくる わ 」
星導「え、なら俺も行きたいです。」
小柳「おう」
⋯⋯⋯
小柳「んーこれもいいな、星導は?」
星導「、、、!あ、すみませんなんですか?」
小柳くんの綺麗な横顔に見とれていました。なんて言えなくて。
小柳「おいー。ちゃんと聞けよ。星導何にすん の」
星導「俺はこれですかね」
小柳「おー、俺もそれにしようかな」
星導「悩んでるんだったら、こっちにしてください。俺食べたいんで」
小柳「いいけど、俺の食うだろ。ちょっとだけだぞー」
⋯⋯⋯
小柳「先輩にさ、男にモテそうだよねって言われたんだけど、ギリ悪口だよな、w」
星導「、、どうゆう意味ですか?」
小柳「え、男にモテるなんて、そんな虚しい事ないし、俺の事好きな男も可哀想だなーって」
ここにお前の事が好きな男が居んのに可哀想って。あー、俺可哀想なんだ
星導「あー、俺可哀想なんだ」
小柳「え、お前まじ、?」
星導「この際、、言いますけど俺は小柳くんが好きです。虚しい、ッですか、ッ?」
自然と目から涙が出ていた。絶望感とこれからの関係が崩れるかもしれないって。
小柳「、、」
部屋には俺の啜り泣きの声のみ響く。
⋯⋯⋯
星導に急に告白されて、頭の中の整理がつかない。その前に、最低なこと言ったなって後悔してる。俺の事、、好きなんだ、。変な感情がよぎる。あ、これってヤバいやつ?って思った時には俺の唇が星導の唇に触れていた。
動物的本能なのか。今食いたいしか頭の中にない。
星導「あっ、、//ふっ/こやなっ//ぎくんっ」
苦しいのかな、そんなお前の事考えてられなくなってきた。
小柳「俺も男のこと好きになっちまったみたいだわ。全然虚しくない」
星導「っ、男と恋するのも、立派な恋愛ですよ」
小柳「なら、いいよね?」
星導のことをベットに押し倒していた。いつも白くて、透き通っている肌が今は紅く火照っている。
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スクロールありがとうございます。
途中ですが、1回切ります。めっちゃ話の展開早めです。このような形で話を書いていきます。リクエスト等いつでも。
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