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この気持ちは、最期まで

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この気持ちは、最期まで

第1話 - 第零話

106

2024年12月09日

#鬼滅の刃

#鬼滅

#鬼滅夢小説

#不死川実弥

#夢小説

#ほんにんさまかんけいない

えぬふぉ

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えぬふぉ

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仮名：鬼死羽月ｷｼﾊﾈﾂｷ

年齢：1500歳（体年齢は12歳）

階級：龍柱

性格：おちゃらけていて、誰とでも仲良くなれる。御館様にもフレンドリー。真っ直ぐで、曲がったことが嫌い。

経緯：無惨に鬼にされ、上弦ノ零の位に着いていた。しかし、実際は無惨に強い怒りを抱いており、ある日出会った珠世と愈史郎によって半鬼となった。（太陽克服済みで呪詛からも外れている。）御館様に特別入隊許可を貰い、3ヶ月で柱となった。尚、人間だった時の記憶は無い模様。

好き：実弥、鬼殺隊のみんな、天元の妻、鰤の照り焼き

嫌い：鬼、無惨、果物全般

趣味：鍛錬、珠世との研究（尚、愈史郎からはあまり良く思われて居ない）

専属隠：夕凪心華ﾕｳﾅｷﾞｺｺﾊ（半鬼であるが為に、いつも任務先を荒らして帰ってくるので専属隠を付けられた）

鎹鴉：湖奈ｺﾅ（本名は弥音ﾈﾈだが、どうしてもと言う事で月が名付けた）

呼吸：龍の呼吸

壱ノ型翡翠斬龍ﾋｽｲｻﾞﾝﾘｭｳ

↪︎シンプルな斬り技。一匹の龍が刃を纏う。

弐ノ型双龍鬼殺ｿｳﾘｭｳｷｻﾂ

↪︎多方面から斬りこむ打ち込み技。二匹の龍が斬撃を与える。

参ノ型飛龍斬殺ﾋﾘｭｳｻﾞﾝｻﾂ

↪︎目に見えぬ速さで斬る斬込み技。空を飛ぶ龍と共に斬りこむ。

肆ノ型紫龍破殺ｼﾘｭｳﾊｻﾂ

↪︎上から刃を振り下ろし攻撃する。紫龍が上から衝撃を与える。

伍ノ型吾龍撲殺ｺﾞﾘｭｳﾎﾞｸｻﾂ

↪︎多方向から斬りと打撲をあたえる「双龍鬼殺」の応用。

陸ノ型凪龍無殺ﾅｷﾞﾘｭｳﾑｻﾂ

↪︎相手の攻撃を全て切り裂き無効化する技。巨大な龍が自身を守る。

漆ノ型覇龍突きﾊﾘｭｳﾂﾞｷ

↪︎狙った所は外さない突き技。図太い龍が突き破るように真っ直ぐ突く。

捌ノ型八岐大龍ﾔﾏﾀﾉｵﾛﾁ

↪︎龍の呼吸の中で最攻撃力、最速の技。八岐大龍が鬼を滅ぼす。

（玖ノ型翡龍斬翠ﾋﾘｭｳｻﾞﾝｽｲ）

↪︎名前を思い出した時にできた技。全ての型の集大成。

呼吸の編み出し：育手からは水の呼吸を習っていたが、鍛錬をしている間に独自の呼吸を編み出した。（本人もよく分かっていない）

呼吸の極意：龍の呼吸は威力、速度が共に人間に出来る代物ではなく、人間がやると四肢が一つ飛ぶ。編み出した月で無ければ使うことはほぼ不可能。

対人関係：実弥と仲良くなろうとしている。蜜璃やしのぶといい関係を持っている。珠世は姉のような存在で、愈史郎は弟のように思っている。また、御館様を心から尊敬している。しかし、半鬼であるが故に、実弥や小芭内からは悪く思われている。何故かは分からないが、天元の嫁達と仲がいい。

「悲鳴嶼さん！実弥の好きな人って誰？」

「……カナエ」

「ふぅん……」

「やぁ！実弥！」

「馴れ馴れしく呼ぶな！」

「ええ〜、酷いな。僕は実弥と仲良くなりたいのに」

「俺は鬼なんか大っ嫌いだよ」

「……そっか」

『この気持ちは、最期まで』