落ちこぼれ天使は天使級に可愛い

『わあ、ここがみなと様の家ですか！』

『とても大きいです！』

湊「せやろ~？」

『はい！』

湊「にゃはは、じゃあ部屋行って荷物置いてき」

『はい！』

とてとてとて

湊「ロリ、？」

『ふう、！って言っても何もないんですけどね笑』

湊「天音ちゃーん！ちょっときてくれんー！」

『はーい！』

湊「実は今から友達来るんやけどどうする？」

湊「あってみる？」

『ぜひ会ってみたいです！』

湊「おっけ、じゃあ待っとこか」

『はぁい！』

ぴーんぽーん

『あ！きましたかね！』

湊「せやなぁ、出てくるからちょっと待っててな」

『はい！』

湊「ただいまぁ！」

「不破くん、このロリは？」

湊「この子は天音ちゃん！なんかひろった！」

『ぇあ、ひ、拾われた天音です！』

「んふっ、笑」

「あにき！この子面白いっすね！」

湊「やろ~？」

「僕は剣持刀也です、うちに来ませんか？」

『えぇ、みなとさま、、、』

湊「うーん、お泊まりならおっけー！」

剣持「よっしゃ」

「僕は甲斐田晴です！よろしくね！」

『よろしくお願いします！』

湊「本当はもう1人おるんやけど仕事で来れんみたい」

『そうなのですね、また会ってみたいですね！』

剣持「うっ、ろり」

『、、、引』

剣持「とーやお兄ちゃんって言ってくれませんか、、、」

『は、恥ずかしいですけどよろしいですよ！』

『と、とうやお、おにいさま！照』

剣持「我が生涯いっぺんの悔いなし」

『あわわ、どうします？』

甲斐田「放置でいいですよ！」

剣持「おい！！！」

湊「てゆーかもちさんだけずるいっすよ！」

湊「俺も湊おにいちゃん♡って言ってや！」

『えぇ、みなとお兄様？』

湊「くっ、」

甲斐田「じゃ、じゃあ甲斐田も！」

『もう、はるおにいさま！』

『これでいいですか、照』

甲斐田「甲斐田はもう悔いないです、、、」

湊「んで、何する？」

甲斐田「うーん、お酒飲みます？」

湊「あり」

剣持「僕飲めないんですけど」

『じゃあと、とうやおにいさま？はわたしとおしゃべりしますか？』

剣持「します！(食い気味」

湊「もちさんずるー！」

甲斐田「そうですよそうですよ！」

剣持「はっ、笑」

『んはは、』

数時間後〜

湊「うぇーい、もちさん飲んでるぅ〜？」

剣持「はぁ、、、」

甲斐田「あまねちゃぁ〜ん！甲斐田としゃべろぉ〜」

『いいですよ〜！』

甲斐田「んへへぇ、」

『ごくっ、』

湊「あっ、それ俺の」

『んへぇ？』