コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
バリンッ
なんか、嫌な音がしたな…
様子、見に行ってみよ。
「ちょっと音がした方いってきまーす」
「お気をつけて〜」
あ、ガラス割れてる。
ガラス割れてるって言って、ガラス買いに行ってこよー
「RUI?」
「あ、YUUKI、どうしたの?」
「ガラス割れてたから買いに行ってくる」
「おけ、頼んだ!」
「はい!」
ガラス売ってるのってどこなんだろ。
テクテク…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あ、いたぜスキル使い。」
へ?
テクテク…
私は歩調を早め謎の集団から逃げようとした。
「ZONE」
と聞こえた気がするけど…
すると、目の前に女性が現れた。
「ごめんねぇ、ちょっと来てくれん? 」
「よしときます」
「そうと言わずに、さ!」
こっちは急用で早くいかんといけんのに!
「嫌です!!」
とにかく、なんであの人たちはスキル使いを求めてんのかしらんけど、このスキルで動けなくしてやる!
「「拘束」!」
すると、あの人たちは全員拘束された。
私はその人たちを見捨ててガラスを買いに行った。
ったく、なんなのあの人たち、