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君がミスをすれば殺す。
私はどれだけ君と長い付き合いだろうが結局は利用しているだけ。
私の相方である彼は敵の女性と戦っている
彼は劣勢、押されているのだ。
もし彼が負けそうになるのであれば私は彼を仕留めたしまおう。
そう決めた
使い物にならない”物”なら捨てるのが当たり前だろう。
そう考えていれば敵女性の相方である男性が私に攻撃をしてくる。
その男性から出される拳銃やナイフなどから軽々と避けるがどう倒そうか迷っているのが事実。
殺す事は簡単、だが死ぬ事を求めるその男を殺すのは少々気が向かない。
その理由は簡単、私はその男が嫌いだからだ。
先に女の方から倒そう、それから男を殺す。
さぁ、お前らの好きな言葉をいくらでも言ってやる。
私は相方の傷を能力で治すとすぐさま女に近づく。
たまらず後ろへ下がる女だが、構わず距離を詰める。
まぁ当たり前だが男もこちらへ向かってくる
が、こっちにつく前に女を仕留める。
持っていた銀色のその捻れた棒を自身の能力2つ連続発動してナイフにする。
そして
そして私は女の首を切った。
溢れ出る血は下からも上からも激しく出ており、口から血を垂らす女は口をパクパクさせている。
「お前らはこの言葉が好きだよね」