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みんなの声が、機会から聞こえた。
「了解」と言って切ってしまったけど。
そりゃあそうか。
そして、皆は10分以内には着いた。
ひとりが言葉を発する
きょ[用はなんや?]
そこにもうひとりが、話そうとしていた事を当てた。
レ[多分、今騒がれている ]
レ[世界が無くなる話だと思うよ?]
カタコトの奴もそれの答えがあっているかのように、発言をする。
み[タシカニ、イマサワガレテルノガソウダカラ]
み[レウサンガイッタノガ、ヨウダヨ。]
ら[で、レウが言ったの、あってるよ。]
ら[ニュースは、もう見たでしょ?]
全員が頷いた、
場の空気は誰1人笑っていない。
重たいのだ。
ら[俺らの国は、どうする? ]
きょ[どうするも何も、最後は ]
きょ[6人が出会った場所でいきたいなァ。]
ら[わかった。]
ら[他に意見は?]
レ[最後に、色んな国とパーティを開くのは?]
急に黙っていたスーツ男が発した。
コ[確かに、いいかもしれないね。]
コ[あそこは、場所も広いしパーティが開けるくらいの]
コ[スペースもあるしね。]
レ[そっか!だったらキョーさんが言った、]
レ[6人が出会った場所でいきたいな。っていう願いも、]
レ[叶えれるし、自分のパーティもできるし、]
レ[一石二鳥だね、]
ら[いいね。]
み[ボク、レウサンノイッセキニチョウ、サンセイ]
コ[自分も、かなぁー、]
きょ[俺も、]
思ったより時間が掛からなかった、
ら[じゃあ、それで決まりね。]
解散
それと共に、次々と出ていく、
でも、正直仲間が居なくなったのは、
悲しかった、寂しかった。
6人と言ったが、実際この場にいるのは、
5人だ
1人減ったのだ。
それは、毒を盛られて亡くなった仲間だ。