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メラビアンの法則

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メラビアンの法則

1 - メラビアンの法則

♥

739

2025年04月28日

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・赫×瑞様の作品となっております 。・本人様とは全く関係ありません。

・R作品なので、地雷さん、純粋さんはばっくをお願いします。



﹌ ﹌ ﹌ ﹌ ﹌


瑞 side



今日は 赫ちゃんが 珍しく 家にいる日 。


それでも僕は 最近ハマってるスマホゲームに夢中 。


赫 「  瑞 ~ 、 何してんの ? 」


ソファに 座っていた僕の 隣に 腰を下ろしては そう 聞いてくる 。


瑞 「 ん 、 最近ハマってるげーむ、 」


赫 「 ふ ー ん 、 .. 」


自分から聞いてきたのにつまらないそうに返事をする赫ちゃん 。


そんな赫ちゃんを 放っておいて僕はげーむに 集中する 。


赫 「 .. 瑞 、 異性と7秒以上 見詰め合うと 恋に落ちるらしいよ ? やってみよ ー よ 」


瑞 「 … 、 は ? 」


耳を疑う彼の言葉に 、 僕は 反射的に 彼の方を見てしまう 。


赫 「 だから 、 7秒以上 見つめ合うと恋に落ちるんだって ! やってみよ ? 」


瑞 「 ぃや 、 聞こえてたけど .. 、 」



きょと 、 と 不思議そうな 顔を する 赫ちゃん 。


こういう時だけ 最年少ぽく して 、 本当に狡い 。


瑞 「 僕たち 付き合ってるでしょ ? だから やる意味ないっていうか 、 .. 」


赫 「  もっと好きになれるかもよ ? まぁ 赫 は こんなことしなくても 瑞のこと 大好きだけど 。 」


ふいに 格好良い こと も 言えちゃう の 本当に 狡い 、


瑞 「 てか 、 同姓だし ..  ‪」


赫 「 顔赤くなっててかわぃ、 笑

瑞 は 可愛いし 女の子みたいな もんでしょ ? 」


瑞 「 意味わかんなぃ 、 .. 」


赫 「 ま 、 取り敢えず やってみよ ? 」


混乱している 僕 を 無視して 赫ちゃんは 勝手に始めようとする 。


まぁ、 こうなると聞かないと思うし 、 早くやってげーむの 続き を したい から 僕は やることにした 。



赫 「 じゃあ いくよ ? 」


瑞 「 うん 、 」


よく分からないまま 謎の 見つめあい が始まる 。



よく見ると まつげ長いし 、鼻も高いし 、 格好良い 顔してるのに 、 目は ぱっちりしてて 可愛さもあるとか 、 ほんとに 狡い 。


って 、 めっちゃ 赫ちゃんのこと 好きみたいじゃん 、 いや好きだけど 。



何て 心の中で 独り言が止まらない 。


徐々に 自身の顔が 熱くなるのが わかる 。


そして ぱっと 目を逸らしてしまう 。


赫 「 ぁ ~ 、 瑞 の 負け 笑 」


くす、 と 笑いながら そう いう 彼 。


瑞 「 だって 恥ずかし ~ し、 」


赫 「 俺の 事 ちゃんと 考えて くれてたの ? 笑 」


何て 当てられては何も言えない 。


赫 「 図星 か ー 、 笑 」


瑞 「 .. 赫 ちゃんは 何 考えて たの ?、 」


必死に 話題を 変えようと 今度は 彼に 話を振ってみる 。


赫 「 ン ー 、 俺 ? 」


少し 悩み 頬を 掻く 。


瑞 「 僕も 教えてあげたんだから 教えてよ 、 」


赫 「 こんな 可愛い 瑞の 顔 、 何時も ぐちゃ ヾ に してるんだなって 考えて たら ちょっと ぞくって しちゃった 、 」


瑞 「 .. は ?、 」


不敵な 笑みを浮かべて そういう彼 は もう 雄の 目に なっていた 。




______




瑞 「  んぉ ゛ ッ 、 ~~ .. ❤︎゛ 」


赫 「  奥 殴られる の 気持ちぃ よね  ? ❤︎゛」


瑞 「 ぎも ぢ く なぁ ゛ 、ッ ん゛ 、 ❤︎゛ 」


赫 「 ふ ー ん 、 中 きゅん ヾ 締め付けて 離さないけどね ? ❤︎ ゛ 」


瑞 「 ぉ゛ ほ ゛ 、 ッ ら゛め ゛、 ❤︎ ゛❤︎゛ 」

赫 「 ずっと 逝き っぱ なしで 辛くない ? 抑えてて あげよっか 、 ❤︎ 」


瑞 「 んゃ ゛ 、ぃ ゛ぐ  ヾ ~ ~ っ 、 ❤︎ ゛ 」


赫 「 雌逝き できたの ? 偉いじゃん 、 ❤︎ ゛ 」


瑞 「 ぇへ 、❤︎ 」


赫 「 じゃあ もう少し 頑張ろ ~ ね ? ❤︎ ゛ 」


瑞 「 はぇ ゛ 、 .. ぁ゛へ ゛ ?¿ ❤︎ ゛ 」


赫 「 その ぐちゃ ヾ に なってる顔 さいこー に 唆る゛ っ 、 ❤︎ ゛」





﹌ ﹌ ﹌ ﹌ ﹌

最後まで読んでくださりありがとうございます!

今回ちょー短いですよね。。

描きたいのは沢山あるけど、時間が無いのと、文章力がないのでちょっと書く気失せるんですよね。。

でも書くのは好きだから、これからも投稿するつもりです!!

そしてフォロワー200人達成ありがとうございます!!

やっぱり今年は去年よりも投稿頻度少なくなってしまいますが、それでも読んでくださると嬉しいです!!


この作品はいかがでしたか?

739

コメント

7

ユーザー

ふへ、…めっちゃいいの見れた…、❤︎↝

ユーザー

あああぁぁぁ!!めっちゃ好きです!!天才ですか?れいしさんの作品全部大好きです!!今からもっかい見返してきます!!初コメ失礼します!(遅えよ)

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