flower cafe。 小我太。
「ねぇ、風磨、、」「ん〜、何??」「仕事中に盗撮されるのはちょっとな」「盗撮じゃなく、愛情と言ってください」「ふざけんな」「だって、仕事してる時のお前は可愛いから」「、、、あ、、そう、、」「、、にしても、そんな働いて疲れねぇ??」「疲れるよ、、でも楽しいから良いの」「、、そっか、、なら良かった、、」「でも、そろそろ休憩だな、、」「そういや、ケーキ屋さんのおばさんが新作出したって言ってましたよ、小我太さんに伝えておいてって」そう言い優は厨房から顔を出した。「え!?本当!!」「買ってもらいたいだけじゃねぇの??」「それでも良いんだよ、家も新作出たし」「え!?マジ!?何何」「ケーキと一緒に食べよう」「じゃあ、俺買って来ますよ」
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数時間後。
「美味しい!!」「流石、吉見さん」「あのババアのお菓子は本当に美味いな」そう言い種技はケーキを口に頬張った。「コラコラ、そのお菓子ももらったの、、??」「うん、もうすぐハロウィンだろって」「そっか、、」「俺このお菓子持って帰って良い??」「ハハ、良いよ」「やった〜!!プレステしながら食べようぜ優」「おう!!」「俺小我太さんの新作も食べたい」「あ〜ちょっと待っててね〜」
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「、、美味しそう、、」俺はそう一皿のケーキを机に置いた。「へへ、、ありがと〜」俺はそうみんなに言った。「美味美味」「やっぱり、小我太さんの料理だな、、うんうん、、」「これカスタードじゃなくて、サツマイモなんだ」「カスタードにすると重くなっちゃうから、、にしてもあの人最近来ないな、、」「あの人??」「おいおい、俺が居るのに堂々と浮気か??」風磨はそう席を立った。「そんな訳、、俺達よりずっと年下だよ、、その人の大切な人が苺とサツマイモが好きで、、それで」「どんな奴だよ、、変な奴」
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浜岡町海岸。 狂唖。
「は、ハックション!!」「だぁぁ!!薄着で来るから!!」墻音はそう俺の顔を見た。「だって匂いを辿ったら、まさか海に来るとは、、それに寒いんじゃなくて誰かが俺の噂してんだよ」「、、あぁ、、そう」「、、??」すると墻音は首に巻いていたマフラーを俺にかけた。「、、墻音は寒くないの??」「若いんでね」「うわぁ、、にしても、、匂いが1番近いのはこの場所なんだよな、、」「ただの海ですけどね」「どっかに隠れ家でもあんのかな、、」「もうちょっと探すか、、沖の方にあるかも知れねぇしな、、」「え、海入るんですか??」「どうしよっかな〜」
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午後7時。小我太の家。 小我太、
「いただきます」「いただきます」「今日はおやつ食べ過ぎたから、、夜ご飯はヘルシーに」「ハハ、食べたい量食べれば良いのに」風磨はそう笑った。「風磨や俺の健康を考えてるんだよ、、この鮭は風磨のお弁当行き〜」「やった〜」「、、ん??風磨〜この手紙何??」「ん??どうした」「まさか浮気じゃないだろうな、、」「んな訳、、中何て書いてあるの」「ん、、??美??」「美、、」「月橋愛、、??11月9日この場所で待ってる、、??」「あ、、」「、、何コレ」「あの、、」「風磨何か隠してるな、、」「別に」「、、、、」「、、、、」「、、うぇぇ、、!!酷い!!俺達の中に隠し事話とか言っておきながら!!」俺はそう部屋から出て行こうとした。「わ、わかった!!話す!!話すから!!」
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数分後。
「へぇ、、月橋が、、」、、加四六のことを恨んでるのか、、「多分、俺達なら加四六の居場所を知ってると思ってるんだよ、、」「知らないよ、そんなの、、でもまぁ、放っておいたら面倒だな、、」「行くか??」「、、この、月橋が指定した場所に??、、でもここって、、」「、、無人島だな、、」
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