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わたしの名前は恵。鬼なのにかなりの出来損ないです。テストでは最下位だし、唯一の特技は運動、次のテストで赤点を取ってしまうと留年。中学3年生で中高一貫校に入った。しかし、このままだと高校に上がれない。親はお互いの愛人と蒸発した。借金を残して。本当に何なんだろう。今日も学校は終わった。疲れた。それで今が帰り道。なんだろうこれ。ダンボールに変な魔物がついてる。なんか1つ目だし、変な輪っか付いてるし
こんな感じ
絶妙にキモカワ?
恵 『wwww』
かわいいw久しぶりに笑ったwww
変な魔物 『きゅー、きゅー』
恵 『おぉ〜カワ(・∀・)イイ』
私はなんか可愛いと思ったから家に連れて帰った。まあ、家と言っても雨をギリギリしのげるところだけどね。
変な魔物『きゅーきゅーきゅー』
恵『どうしたの?お腹へった?』
変な魔物『きゅー!!!』
恵『何食べるの?』
変な魔物『きゅーーーッッr』
恵『きゅうり?』
変な魔物『きゅっ!』
美味しそうに食べるな、、きゅうり前安かったから買っておいてよかったな
恵『なんか、おまえ光ってない?』
変な魔物『きゅーーーッッ!』
ピカーーーッッ
え、変な魔物がなんか女の人に変わったんだけど…なにこれ
女の人『あ〜もどったーありがとね、わたしの名前は凜っていうんだ〜』
恵『はい、えと、え????』
凜『あ、私天使なんだ、でもちょっとやらかして呪われた』
恵『はい、え、』
凜『お礼してあげる、何がいい?』
恵『私に鬼の力を与えてくださいッッ!』
凜『鬼?wまあいいけど、一年だけね』
恵『は?』
凜『私があなたのそばにいればそれは可能だよ!』
恵『あ、そいうことですか』
なんだこれ?
ちなみに恵ちゃんはこんな感じ