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( 殴 )
ああ …
( 殴 )
痛いなぁ… 笑
( 殴 )
前はこんなんじゃなかったのに 、 笑
・
どうしちゃったの? 笑
・
・
・
・
ー 第1話 ー
ー 回想 ー
・
あれは確か 、 中学入学1ヶ月後 。
**“彼”**と出会ってからだ。
・
私の生活は狂い始めた
・
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
・
竜(タツ) ¦ 聞けよ愛w、海のやつ奇行行動して体調不良なって休みなんだよww
・
愛(アイ) ¦ 海…?あ、あの人か。面白いw
・
正直どういう人かわかってないんだよなぁ。
偶然同じ図書委員会に入ってお仕事してるだけだから。
・
・
・
ー愛帰宅ー
・
ボフッ ( ベッドに寝転がる )
・
そーだ学年LINE見てみよ〜
・
んー、?
なんだろこの人、リアクションしかしないなぁ、、?
ノートで聞いてみよかな〜。
・
ーノートを開くー
「𓏸𓏸
LINEBANされた𓏸𓏸です。w
ノートでお喋りなら出来ます。
基本リアクションだけします。」
・
…癖強いな。何だこの人。
・
ーノートのコメ欄に記入するー
・
「( . .)“」
・
ーピコンッー
・
返信早…(引)
・
「うひょ。女の子だw
どうしたんだい子猫ちゃん(^_-)-☆」
・
きもぉ…
癖強いな。さすがLINEをBANされた人。
・
ーノートにコメントをするー
「聞いてくださいよ。仲のいい男子の仲のいい男子が奇行行動して今日休んだんですよ。」
・
ーピコンッー
・
「え?その人図書委員?俺じゃね?」
・
は?(^^
この変人があの身長高くてかっこいい人?(^^汗
ないない。
・
ーノートに書くー
「いやいや、あんな身長高くていけめんでクールな人が貴方なわけ。」
・
ーピコンッー
「心外だなぁw」
・
えー、、、、、、ほんとにこの人なの…?
信じ難い。
・
ーピコンッー
「明日確認したら?」
・
まじか。
・
・
・
ー翌日ー
・
愛 ¦ でさ、学年LINEのリアクションしかし無い人が竜の仲良い図書委員の男子だって言うの!!信じれん…
・
竜 ¦ あー、それ、まじだよ。
・
????????????????????????????
ま???????
は???????
ま???????
まじかぁ、、、、、、
・
愛 ¦ え。
・
竜 ¦ あ、来たよ。海が
・
海 (ウミ)¦ …。
( ちら )
・
ー目が合うー
・
あ。
・
愛 ¦ あの、え、ほんとにあの学年LINEの人…?
・
海 ¦ (( 頷
・
愛 ¦まじか。
・
竜 ¦ 仲良くしてやれよw
・
愛 ¦ う、うーん、うん。
よろしくです…
・
半信半疑。
・
・
・
・
・
・
・
ー なんやかんやあってLINEで仲を深めた ー
・
a 「 ねー海。今度遊ぼーよ!」
・
私は海に恋をした。
話していくうちにだんだん…好きに。
安心感がある。楽しい。優しい。
私はLINEの文面で積極的に海に好きを伝えた。
海は恋愛経験が0のせいなのか好きって言われても「好きすぎだろ」とかなんとか誤魔化し…?をする。
それでも私は好きで好きでたまらなかった。
・
それから私たちは海の家でお家デートをした。
・
お家デートn回目
私は海の家の地下室に案内された。
私は「地下室」という秘密基地的な場所にわくわくしていた。
・
入ってみると殺風景で無駄に少し広く真ん中に豪華なベッド。
周りには複数の大人の玩具…
私は頭の中にハテナが浮かんだ。
・
そして、ここまで来るための廊下の灯りが消えていく。
扉が閉まってしまったのだ。
私はただひたすらに混乱した。
混乱して忘れていた。海の存在を。
気づけば海がいる気配はなかった。
私は海を探そうと暗闇の中頑張った。
・
愛 ¦ 海、?海、、!!海、どこ、??
ねぇ、、?こわいよ、、海っ、、、!!泣
・
同時に頭に激しい痛みが来る。
・
・
・
・
愛 ¦ ん、
・
私は目が覚めた。
・
首に違和感がある。
・
ー 触… ー
・
首輪だ。
・
…?
・
ベッドの骨組みと繋がっている…のか、?
・
暗くてよく見えない。
私は不安になった。
・
愛 ¦ 海ーッッ!!!!どこなの…ッッ、?
怖いよ、ッッ…泣。怖いッッ、
どこにいるの…泣、海、海…?
・
私は必死に泣きながらも海を探した。
・
ー パッ ー
突如部屋の灯りが点いた。
すごく眩しい。
あまりの眩しさで私は目を瞑る。
・
数秒後、灯りに慣れた私はゆっくり目をあけた。
・
海 ¦ …
・
目の前には海が居た。
どうして?私と海は閉じ込められたの?
それなら2人で出なきゃっ、!
・
愛 ¦ 海 、! ここから出よ!!
・
ん…?
海の様子が変。
…
え。?
・
海の手の中には薬と縄。
海は意味ありげな笑み。
目の奥は笑ってない。
笑ってなくて、私だけをただずっと見てるようだ。
・
愛 ¦ た、たすけて…
怖い、よ…、海…泣
・
けど、海はいつもと違うその雰囲気を変えなかった。
・
そして海は口を開いて一言。
・
海 ¦ その姿が1番えろくて可愛い…♡⸝⸝
・
私は何も分からなかった
ただ時間が止まったかのようだった。
何も理解が出来なかった。理解したくなかっただけなのか…?
・
そして私は考えた。海が私をこうした?海にこうされた?海にこうされたんだ、
そんな考えが頭で渦巻いた。
そして次の瞬間
・
ー殴ー
・
私は海に殴られた。
・
え?…わからない。何がどうなってるの?
・
またもや理解が出来なかった
・
海 ¦ 殴りたくなるほど可愛いね 。 愛してる 。 誰よりも愛してるよ 。 壊したくなるくらい可愛い 。 愛おしい 。 愛しか見れない。
・
そんなことを言われながら私は
海に殴られ、蹴られ、性的に犯され、撫でられ、抱きしめられ、罵られ、踏まれ…
可愛いといいながらただ“ゆがんだ愛情表現”をされた。
・
・
・
・
・
その日から私の生活は、監禁生活へと変わった。