嫌われかと思ったら全然嫌われないのが好き
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ෆ「あんたうざいのよ…!らん様達に近ずいて、!!」
赤「いや…、でも…….」
ෆ「なに?自分も人気者だと錯覚してた?」
ෆ「お前のこと好きなやつなんていないんだわ、….もうあの5人に近ずかないでっ!!」
赤「無理だよ…(あっちからくるし…)」
ෆ「はぁ、?!ふざけんな!!! 」
ෆ「じゃあこれからあの人たちに近ずけないようにしてあげる….」
赤「….っ?」
🩸
赤「はッ、? 」
赤「何してんの、…?!」
ෆ「…っはは….、ほら、これ持ちなさいよ….. 」
赤「ぃ、え….?いや…….. 」
ෆ「きゃあぁぁぁああっ!!!!!!!!!!」
「なんだ?」「なにがあった?」
「大丈夫か?」「なんの叫び声?」
赤「….、?」
ෆ「この、っ、なつさんが、…..」
赤「….?!ちが….っ、」
「はぁ?最低じゃん」「いつかやると思ったわ 」
赤「…..、っ」
水「ちょっとー、なにも見てないのに勝手になつくんのせいにしないでよ!」
「こさめさま?!」「なんで?」
ෆ「….!こさめくん…!//」
ෆ「あっ、あのね…?あたし…..」
水「うるさい、黙って?」
ෆ「っ、へ?」
水「なつくん!大丈夫?」
赤「あ、.あぁ…….」
桃「大丈夫じゃないでしょ、手震えてるよ?」
紫「手どころか全身震えてんぞ」
緑「とりあえず…血が見えないところに行こっか、?」
黄「なっちゃんは保健室いきやな!」
赤「ぅ、ぅん….」
桃「あのさぁ、」
ෆ「はっ、はい….!//」
桃「君、ほんとバカだね」
桃「俺たちがなつから離れるわけねーじゃん?笑」
ෆ「ぇっ、…で、でもなつさんがあたしのこと…..!」
桃「あのねぇ…なつは血液恐怖症なの 」
桃「こんなことする訳ないの、わかる?」
ෆ「そ、….そんなん…嘘かも、!」
桃「嘘なわけあるか」
桃「俺らはなつの悲しい過去を知ってる」
桃「なつには愛を知ってもらいたいからずっと一緒にいるの」
桃「邪魔しないで?」
ෆ「ッ、….(逃」
桃「あ、逃げてもいじめた件があるから無意味だよ〜?」
保健室
赤「あ、らん….」
桃「落ち着いた?」
赤「まあ…こいつらのお陰で」
桃「そ、よかった(なでなで」
んへ、