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一応一話目!
是非最後まで見ていってくださいっ!
✂︎——————キリトリ——————✂︎
モブ:未依先輩、ご卒業おめでとう御座います(みより先輩)
未依:感謝する!我が愛しき後輩達よ!
由津:なんでこんな奴がモテるんだよ、、。悔しぃぃ
黎人:未依先輩のこと嫌いなのかぁ?
由津:はぁ?あんなやつ!
青兎:てかモテ期って3回来るらしいよ?
由津:マジ?!じゃああいつは残り2回、、あっでも幼稚園の時も小学校の時も中学の時も、、高校まで、!
黎人:あれ?数おかしくね?
由津:俺の分吸い取られたぁ!
青兎:なんでだよw
卒業式終了後
黎人:俺、青兎が、、。す、好き、!
青兎:、、、。
青兎:俺も。黎人が好き。
黎人:そういう好きじゃっ、
青兎:大丈夫、黎人が思う「好き」だよ。付き合おう
黎人:うっ、うぅ、。あ、ありがとッ、う、!
青兎:泣かないで〜よしよ〜し、、ナデナデ
次の日
黎人:青兎〜
青兎:あっ
青兎:どした?
机を隠すようにして青兎はこちらを向いた
黎人:、、、。机、どうした?
青兎:いや、お茶こぼしちゃって、!
黎人:大丈夫?俺もふくよ
青兎:だ、大丈夫!
黎人:本当?、、。まあいっか。じゃーねー!
青兎:、、ふぅ危ない、。
青兎の机には、溢れたお茶ではなく、罵詈雑言が書かれていた。幼稚な言葉が並べられているその机を青兎は丁寧に拭いた。消していく一つ一つの言葉が一つ一つ机から消えると同時に青兎の心に深く刺さる。最後の言葉を消そうとした青兎は少し戸惑いを見せた。
青兎:ホモ、、。ねぇ。
教室のドアから隠れて青兎をみていた黎人は何かを納得したようだった。
黎人:そういうことね、、。
そうしているとモブが来た
モブ:おっ来たんだぁ〜!やっぱ彼氏君のため?
青兎:、、。
モブ:チッなんか言えよ
青兎:、、。だっさ
モブ:はぁ?おい!このホモがデケェ口叩いてっぞ!
モブ達が青兎を囲む。
黎人:あっ、あ、あおと、?
由津:黎人〜早く教室行かないと一時間目のセンコーくそこえぇぞ!
(黎人の友達の由津。青兎と付き合ってるのは知ってるけど別にいじめとかは知らん)
黎人:えっ、
由津:はぁ〜、行くぞ!
ちなみに青兎と黎人のクラスは違います。青兎にあっ来たんだ〜って言ったのはいじめてるクソモブ野郎です。遅れるぞーって黎人に言ったのは黎人のクラスのいじめを知らないモブです。いじめを知らない方は由津(ゆつ)クソモブ野郎の方は多分いっぱい出るからモブでいいや。
✂︎——————キリトリ——————✂︎
第一話目どうでしたか?
近いうちに二話目も出しますので見てくれると嬉しいです!
コメントしてくれるともっと嬉しい、、、からコメントもよろしくお願いしまs(((図々しい
で、ではでは〜二話目をお楽しみに!
んじゃ、、乙!
これ青兎の机の参考程度に