カルパッチョ・ローヤン「どこここ」
マックス・ランド「えーと...なになに?迷いの竹林って書いてあるね!基本、立入禁止らしいよ」
カルパッチョ・ローヤン「ふーん」
スタスタ
マックス・ランド「て!勝手に入ってるし...こっちも入ろっ」
カルパッチョとマックスは迷いの竹林に入ることになった。
迷いの竹林は、人里の人からも恐れられている一度入ったらもう二度と戻れない永遠に迷い続ける竹林だ。
でも、ある優しい蓬莱人が助けてくれるようで...
数十分後
マックス・ランド「やべ、迷った」
カルパッチョ・ローヤン「先輩のザコ」
マックス・ランド「じゃあカルパッチョはわかるのか?」
カルパッチョ・ローヤン「知らない...」
マックス・ランド「だよな〜」
マックス・ランド「それにしても、大きな竹だな〜魔法界には竹なんてないもんな!」
カルパッチョ・ローヤン「うん...」
マックス・ランド「とりあえず迷ったからどうしよう」
カルパッチョ・ローヤン「先輩が大きな声で助けて!て、叫んだら?」
マックス・ランド「わ、わかった...助けてー!!(泣)」
カルパッチョ・ローヤン「可愛い(小声)」
マックス・ランド「誰か来たか!?」
カルパッチョ・ローヤン「先輩可愛いね」
マックス・ランド「イエーイ!」
すると...
藤原妹紅「お前ら!!」
マックス・ランド「きゃあ!」
カルパッチョ・ローヤン「きゃ、きゃあ?」
マックス・ランド「う、うううぅぅ(泣)」
カルパッチョ・ローヤン「可愛いから許す」
藤原妹紅「ん?お前ら人間か?」
マックス・ランド「は、はい......」
藤原妹紅「人間は毎回見るんだが、服装が違う人間は初めてだな」
マックス・ランド「え?」
藤原妹紅「幻想郷の人々は着物なんだよ」
カルパッチョ・ローヤン「へー」
藤原妹紅「まあいいや、永遠亭まで、運んでやる」
カルパッチョ・ローヤン「ありがとうございますm(_ _)m」
藤原妹紅「ほれ、ついたぞ。じゃあな」
すると、妹紅は炎の翼を出し、飛んでいった。
マックス・ランド「.....」
上白沢慧音「な、なにやってるんだ!?」
カルパッチョ・ローヤン「は?」
※服装は幻想エクリプスのキャラを描いているイラストレーター、羽々斬様
カルパッチョ・ローヤン「誰?」
上白沢慧音「上白沢慧音だ」
マックス・ランド「マックス・ランドとカルパッチョ・ローヤンです!」
上白沢慧音「てか、お前らよくよく見れば別世界の人間じゃないか!」
マックス・ランド「え?なんでわかったんですか?」
上白沢慧音「さっき、ピンクの髪の子から声をかけられてな、別世界から来たとか言ってたけど」
マックス・ランド「ピンク髪の子?ラブ・キュートじゃないかな?」
上白沢慧音「ラブ?そんな名前の子なんだなー」
上白沢慧音「まあいいや、とりあえず、人間はこの奥には行っちゃいけないから、永遠亭で待ったほうがいいぞ」
マックス・ランド「わかりました!ありがとうございます!」
上白沢慧音「なんか困ったことがあったら、人里の寺子屋にいるからな」
マックス・ランド「ありがとうございますm(_ _)m!」
慧音は去っていった。
カルパッチョとマックスは永遠亭の中に入った。
カルパッチョ・ローヤン「すいませーん」
鈴仙・優曇華院・イナバ「はい!なんですか?」
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今日のオススメ東方原曲!
プレインエイジア(上白沢慧音のテーマ曲)
サビがめちゃくちゃカッコいいよ!
コメント
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やっぱり神です! 神ですよね?神としか言いようがありません!