こんにちは
早速どうぞ
⚠注意
NLです
日帝総受けです
続きです
何でも許せる方のみどうぞ
ーもし、ソ連の家に逃げれたら…ー
日帝「…んッ」
目が覚める…
日帝「ぁ”…」
(腰が痛い…喉も…私は…確か…)
日帝「…!!」
そうだ…ナチス…!!
ナチス「…」(椅子に座って寝ている
日帝「…」
(チャンスだ…!!此処から、
逃げれる…!!)
コツコツ…
服に着替え
息を殺して外に出る
タッタッタ…
日帝「はぁァ”…ぁ”ッ…」
(腰が痛いから早く走れないッ…
でも…!!早く…!!走れ…!!)
???「ん…?」
(あの人は…)
【なぁ、最近日帝Chan見てない?】
【見てないぞ】
【えー…もう数ヶ月は見てないんだけど…】
【何か知ってるか?】
【俺が知っていると思うか?】
【知っていたら直ぐに日帝に会いに行ってる】
【だよな〜…お前の事だし…】
【あ?お前の事だしってなんだよ】
【そんなに怒るな】
【…ちょと俺、探してくる】
【…俺も探す】
【何か情報が入ったら、直ぐに連絡してくれ】
【嗚呼】
【じゃあな】
ソビエト
ソ連「…」
(日帝…どうしたんだろう…)
ピーンポーン
ソ連「!」
誰だ…?こんな朝早くに…
コツコツ…
ソ連「!!」
日帝「はぁッ…はぁァ”…」
ソ連「日帝!!」
ソ連「ど、どうしたんだ!?」
日帝「助けて…!!助けてくれッ…!!」
日帝「あいつから匿ってくれ…!!」
ソ連「あ、あいつ…?」
ソ連「助けてって…いったい…」
ソ連「…一旦、部屋に来てくれ」
日帝「嗚呼…頼む…」
コツコツ…
バタン…
???「…」
(あーあ…コレは…)
駄目だな〜…日帝?
ソ連「ナチスと日帝が結婚!?」
日帝「知らなかったのか!?」
ソ連「いやいやいやいや!!
知らない!!知らない!!」
ソ連「は!?マジで!?」
日帝「…私が、嘘をつくと思うか?」
日帝「この状況で…」
ソ連「…!」
ソ連「お前…その傷…」
ソ連が指を差した方には
ナチスにつけられた、痣が見えた
日帝「ぁ…えっと…」
ソ連「…ナチスか?」
日帝「…」(無言で頷く
ソ連「…マジかよ…」
ソ連「…ちょと、救急箱を取ってくる」
日帝「…感謝する」
コツコツ…
???「もしもし?ナチ〜?」
???「日帝がソ連の家に行ったんだけど…」
???「うん…どうする?」
???「…ははっ…狂ってるね」
???「ソレで…ソ連を殺せると思うの?」
???「…ちょと難しいよね…」
???「…僕に任せて」
最高のシチュエーションにしてあげる…
ー傷の手当中ー
ソ連「…痛むか?」
日帝「…今は、大丈夫…」
ソ連「…ソレにしても…」
ソ連「あいつ、頭がイカれてるだろ…」
ソ連「普通、好きな人に暴力を振るうか…?」
ソ連「いや、絶対無いだろ」
日帝「…」
ソ連「…俺だったら」
ソ連「日帝にそんな事をしない…」
ソ連「傷つける行為なんて、絶対にしない」
日帝「…ソ連」
ソ連「…日帝の話を聞く限り」
ソ連「イタリア王国もグルの可能性が
高いな…」
日帝「ッ…」
ソ連「…」
(辛いよな…仲間だと思ったのに
裏切られるなんて…)
あいつ、何を考えてるんだよ…
好きな人を守るのが夫の役目だろ?
ソレを、守れない奴が日帝の夫?
…あり得ない
ソレが、あいつから見て正当なら
俺は、異常だと言って一発ぶん殴りたい…
ソ連「…良し…出来た」
日帝「…ありがとう」
ソ連「気にするな…今は、少し落ち着こう」
日帝「嗚呼…」
ソ連「…だが、イタリア王国も
ナチスの仲間だと言ったら…」
ソ連「分が悪いな…」
(正直言って、あいつに拳銃を持たれたら…
一対二…か…)
日帝「…イタ王」
(信じてたんだけどな…)
ソ連「…」
ピーンポーン…
ソ連「!」
(宅配便か…?)
ソ連「すまん。日帝…少し行ってk」
日帝「…」(ソ連の腕を掴む
ソ連「?…日帝…?」
日帝「…行くな」
ソ連「え…?」
日帝「嫌な予感がする…行くな」
ピーンポーン
ソ連「…」
日帝「…」(冷や汗が出る
ソ連「…しつこい…な」
日帝「あ、嗚呼…」
ソ連「…日帝、逃げよう」
ソ連「ちょと、やばい気がする…」
日帝「…分かった…」
日帝「!?」
ソ連「は…?」
(扉が…)
コツコツ…
ソ連「日帝!!逃げるぞ!!」
日帝「ど、どうやって!?」
ソ連「窓の外から逃げよう!!」
日帝「窓の外から!?」
ソ連「来い!!」
日帝をお姫様抱っこをする
日帝「!?」
窓の外から飛び降りる
ソ連「良し…逃げるぞ!!」
日帝「え…?貴様…どういう身体能力…」
日帝「此処…3階だぞ…?」
ソ連「良いから!!」
ソ連「掴まっとけよ!!」
タッタッタ…
日帝「は、早いぞ!!ソビエト!!」
???「…」
???「居ない…ね」
拳銃を持つ二人の男性が現れる
???「…はぁ」
???「…逃げたな」
???「…」
???「行くぞ…イタ王…」
イタ王「…分かったよ」
タッタッタ…
ソ連「えーと!!何処に行けば!?」
(そんなに知人が居ねぇんだよな…!!)
日帝「…イタ王の家は無理…」
日帝「かと言って、
日本達を巻き込みたくないし…」
ソ連「…」
(待てよ…日本の家に行けば…)
ーソ連の妄想ー
海「はい?姉様を奪いに来た?」
ナチス「嗚呼…」
海「ははっ…上等です…」
海「空…」
空「分かってますよ…兄様…」
ソ連「…」
(やばいな…絶対…)
日帝「?…ど、どうした?ソビエト…」
ソ連「…何でも無いぞ」
日帝「そうか…?」
タッタッタ…
ソ連「…!!」
(そうだ…!!あいつの家に行けば…!!)
ソ連「…日帝…すまんが…」
ソ連「米国の家に行っても良いか…?」
日帝「え!?」
(あいつの家…!?)
ソ連「あいつは、警戒心がバカの様に
高いから、信頼できる人にしか
家を教えてない」
ソ連「ナチスに家を教えてないと思うから
多分、ナチスは知らないと思う」
日帝「…」
(あいつの家…正直に言って
嫌だ…!!)
だが、背に腹は代えられない…!!
日帝「…分かった」
ソ連「凄く、嫌そうな顔だな…」
日帝「実際に嫌だ…」
ソ連「…まぁ、米国の事が嫌いだしな…日帝は…」
ソ連「俺も余り好きじゃねぇけど…」
日帝「後…いつまでこの状態なんだ…?」
ずっと、ソ連は日帝をお姫様抱っこしています
ソ連「?米国の家につくまで」
日帝「…正気か?」
日帝「こんな至近距離で…ずっと走るのか…?」
ソ連「こうしたら、日帝の顔が
良く見えて俺は嬉しいが?」
日帝「…何で、貴様はそんな事が簡単に
言えるのか不思議で仕方がない」
ソ連「…!!」
ソ連「…おい…マジかよ…」
日帝「え…?」
ソ連の視線の方に向く
日帝「…!?」
???「…日帝」
???「やっほ~!」
日帝「ぃ、イタ王…そして…」
ナチス「…先回りして良かった」
イタ王「日帝…逃げたらどうなるのか
分かったと思ったんだけどな〜」
イタ王「僕と逃げた時…何も学んでないの?」
ソ連「…どうして、此処が分かったんだ?」
ナチス「GPSだが?」
日帝「!!」(急いで服の袖を見る
GPSがついていたのだ…ずっと…
ナチス「そんな事より…」
ナチス「ソ連…日帝を此方に渡せ」
ソ連「…嫌に決まってるだろ?」
ナチス「ソレは残念…」
ナチス「…いつまで、日帝を
お姫様抱っこしている?」
ソ連「…」
ナチス「早く、離せ…」(低音
イタ王「…」
(うっわ〜…ナチ、ブチギレてる…)
あの、ナチを怒らすなんて…
怖すぎる…
ソ連「…無理な願いだな?”ナチス・ドイツ”」
ナチス「…黙れ…”ソビエト”」
イタ王「…」
(正式名称で名前を言い合ってる…)
コレは、二人共相当キレてるな…
ソ連「…お前の事したことについて…
俺は、キレている…」
ソ連「夫なら日帝を守るのが仕事だろ!!」
ソ連「日帝を此処まで追い詰めて…
お前は何がしたい!?」
ナチス「コレは、愛情だ!!
日帝は私の物だと言う印だ!!」
ソ連「意味が分かんねぇよ!!」
ソ連「お前は、そんな奴なのか!?」
ソ連「自分勝手なのも
良い加減にしろ!!」
ナチス「自分勝手だと…?私が…?」
ナチス「私は、自分勝手では無い!!
日帝も望んでいる事だ!!」
ナチス「私と日帝は愛し合っている!!
なら、愛しているのなら何をしたって
良いだろ!?」
ソ連「その考えが可笑しいんだよ!!」
ナチス「黙れ!!低能風情が!!」
ナチス「そもそも、日帝とずっと
長く居たのは私だ!!」
ナチス「途中で条約を剥奪した奴が
偉そうにこの私に、指図するな!!」
ソ連「ソレとコレは、関係ないだろ!?」
ソ連「今は、日帝を傷つけるなと
言っているんだ!!」
ナチス「傷つけている…?
ソレは、貴様の勘違いだろ!!」
ナチス「日帝を傷つけてるなんて
行為はしていない!!」
ソ連「…お前…本気で言ってるのか…?」
ナチス「そうだと言っている!!」
ソ連「…日帝、すまんが一旦降りてくれ」
日帝「あ、嗚呼…」(降りる
コツコツ…
ナチス「…おい、何d」
ナチス「…は?…」
(この私を叩いた…だと…?)
ソ連「貴様のその頭は狂ってるんだな!!」
ソ連「不愉快だ!!お前の全てが!!」
ソ連「此処まで、最低野郎とは
思わなかった!!」
ソ連「恥を知れ!!」
ナチス「…黙れ…」
ナチス「黙れ!!この、クソ野郎!!」
ナチス「たかが、日帝と少ししか
会話を出来てない奴が私に説教!?」
ナチス「貴様の方が、
頭が可笑しいだろ!!」
ナチス「私は、間違っていない!!」
ソ連「お前は、間違っている!!」
ソ連「そんな奴に、日帝を任せれない!!」
ナチス「日帝は私の物だ!!
貴様が決める事では無い!!」
ソ連「日帝を物扱いしている時点で
お前が、日帝に対する愛情は
程度が知れている!!」
ナチス「…お前は…私達の愛情を
バカにするのか…?」
ソ連「バカにはしていない!!
だが、間違っていると言っている!!」
ナチス「…」
ソ連の腹を殴る
ソ連「ッ!?」
ソ連「かはッ…」
ナチス「貴様に何が分かる!?」
ナチス「低能風情が私よりも
日帝を愛していると言いたいのか!?」
ナチス「日帝の痣は、
痣では無い!!」
ナチス「愛情だと何回言えば
良い!?」
ナチス「日帝を愛しているのは私だ!!」
ソ連「お前ッ…!!」
ソ連「この自分勝手野郎!!」
ナチス「煩い!!偽善野郎!!」
ソ連「安い挑発だな!?
そんなんで、日帝を守れると本気で
思っているのか!?」
ナチス「嗚呼!!守れると思っている!!」
ナチス「お前よりも、私の方が
優れている!!日帝を愛せる!!」
ソ連「上等だ!!ナチス・ドイツ!!」
ソ連「そのまま、殺してやるよ!!」
拳銃を取り出す
ナチス「偽善野郎が私を
殺せると思っているのか!?」
拳銃を握り締める
ソ連「嗚呼!!思ってるさ!!」
ナチス「てめぇ!!殺す!!」
イタ王「…」
(え…待って…怖…)
この二人が此処まで不仲だとは…
日帝「…」
(ソビエト…少し、落ち着いてくれ…)
???「…」
全員「!?」
???「一旦、辞めろ」
日帝「!!」
米国「…」
ソ連「…米帝」
ナチス「チッ…」
ナチス「邪魔すんじゃねぇよ…」
米国「お前等の行動は、良く分かった」
米国「だが、やり過ぎだ」
米国「…これ以上、
大日本帝国を傷つけるのなら…」
米国「俺が、相手をするぞ?」ニコッ
ナチス「…」
イタ王「な、ナチ…米国はやばいよ…」
イタ王「一旦、辞めよ…?ね…?」
日帝「ソビエト…落ち着け…」
ソ連「だが…!!」
米国「…はぁ」
米国「…そうだ」
ソ連「?…」
米国「いっその事…」
全員(米国以外)「…」
イタ王「反対!!反対!!」
ナチス「お前…ふざけてるのか…?」
ソ連「面白くねぇ、冗談を喋るな…?
米帝…?」
日帝「何を言ってるんだ!?貴様は!?」
米国「え〜?だってさ…」
コツコツ…
日帝「ッ…?」
米国「…俺の方が、
日帝を愛してるし♡」(日帝の頬を触る
ソ連「お前!!」
ナチス「てめぇ!!」
日帝に触んじゃねぇよ!!
イタ王「…」
(もう、カオスだ…)
その後、3人が殺し合いしたのは、
言うまでもない…
ーもし、日帝が墜ちていたら…ー
日帝「先輩♡」
ナチス「どうした?日帝」ニコッ
日帝「大好きです!」
ナチス「私も愛している…♡」
(嗚呼…ようやく、日帝が私の愛情を
分かってくれた…♡)
日帝「…あの…その…」
ナチス「?」
日帝「ぃ、一緒に居てくれませんか…?//」
ナチス「…勿論だ」
(可愛い…何で、こんなに可愛いんだよ)
天使かよ…
天使だわ(真顔)
日帝「えへへ…//」ニコッ
ナチス「あ”ー…」
(可愛過ぎる…)
日帝「ずっと、一緒に居ましょうね…先輩…」
ナチス「嗚呼…一緒に居よう…♡」
(もう、離さないからな…日帝…♡)
読んで下さり有り難う御座います
最後が、少し手抜きなのは
許して下さい
気力が…書く気力が無くなりました
ずっと、ニヤニヤしながら
書いていました
キモいですね自分
元からか…()
この、ストーリー良いですね
リクエスト?でしょうか…
有り難う御座います
妄想が…やばいです…
ナチ日帝は神ですね
それでは、さようなら
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