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——1ペア目——
「…ん?ここは…どこでしょう…。」
「は?どこだよ。ここ。」
二人「貴方は/お前は 誰 ですか?/だ?」
——フリンズ&ローエン——
完全ランダムでルーレットしています!
解釈不一致あったらごめん!
真っ白な部屋。出口らしき所見当たらない。
その空間に居る二人の影。
ロ「んで、お前が俺をこの訳のわからない部屋に連れてきたのか?」
フ「いえいえ、ご冗談を。貴方こそ僕を連れさった犯人なのでは?」
ロ「ハッ、どうやらどっちも犯人ではねぇみたいだな。」
フ「フフッ。そうですね。」
ロ「それで…お前は一体誰なんだ?」
フ「申し遅れましたね。僕の名前はフリンズ。普段はナド・クライでライトキーパーの仕事をしています。」
ロ「フリンズ…?…なんか……どっかで聞いたことあるようなないような…?」
フ「貴方は?」
ロ「あぁ、俺の名前はローエン。西風騎士団第五中隊の副隊長をやってる。」
フ「西風騎士団?ファルカさんが大団長のモンドの騎士達ですよね?」
ロ「ん、なんだ?ファルカのこと知ってんのか?」
フ「えぇ、それは勿論。ファルカさん。もとい西風騎士団の方達とは博士や月の狩人の一件で協力関係にあったので。」
ロ「博士…、月の狩人……。あぁ思い出した。ファルカが言ってた墓守りか!!」
フ「おや…僕のことをご存知だったのですね。それは恐縮です。」
ロ「俺のことも随分ファルカから聞いてたみたいじゃねぇか?」
フ「えぇ、それは勿論。ファルカさんとはフラッグシップで一緒に酒を交わす機会が多々あったもので。」
ロ「へぇ。それで…そんなお前と俺がなんでこんな所に閉じ込められてんだ?」
フ「それは…僕にもさっぱり…。見たところ窓も扉も存在せず白い壁だけ…。」
ロ「いや、待て。端の方に紙が落ちてる。」
フ「本当ですね…。」
ロ「俺が拾ってくる。」
フ「そうですか?ありがとうございます。」
ローエンは周囲の警戒を解くことはせず、確かな足取りで部屋の端に置いてある紙を手に取った。裏返すと何か文字が書いてある。
ロ「ん?なになに〜…。 .
《キスしないと出られない部屋!!》
. らしいぜ?」
フ「おや…これはまた悪趣味な…。」
ロ「んで、どうする?」
フ「僕はどちらでも構いませんよ。」
ロ「ん?そうか?じゃあ遠慮なくやらせてもらうぜ。」
ローエンは壁際から部屋の中央にいるフリンズに向かって歩き、フリンズもそっちに向かって歩いた。
フ「目は瞑りますか?」
ロ「開けたままでいい。」
フ「了解しました。」
二人が口を重ねた。
一秒
二秒
三秒…
【クリア成功!!】
どこからか音が聞こえた。
フ「達成したみたいですね。」
ロ「案外簡単に出られたな。」
二人は現れた出口へ向かって歩き出す。
フ「この後のご予定は?」
ロ「第五中隊の奴らの訓練と見回りくらいだな。他は…ファルカかジンに報告書を書くよう言われたような気もしなくも…。まぁいいか。」
フ「西風騎士団の方達がモンドに凱旋してからファルカさんに会っていなかったので、元気そうです何よりです。」
ロ「そっちも元気そうだったってファルカに伝えておくぜ。」
フ「えぇ。よろしくお願いしますね。」
二人が扉を潜った。すると眩い光が広がる。
フ「……、ここは…。」
フリンズが居るのは夜明かしの墓の自室。
あいう
542
色紙
933
241
#旅人
摩耗生物
5
外からくぐもった声が聞こえる。
イ「フリンズさーん!今月の報告書をまだ貰っていないのですがー!!」
イルーガだ。報告書の催促に来たらしい。
当然まだ報告書なんて作っていない。
フ「これは弱りましたね…。」
ローエンは。
ロ「…戻って来たのか?」
見渡すと騎士団にある部屋の一角のようだ。
ロ「どこだ…?」
ク「あ!ローエンお兄ちゃん!!起きたんだね!!」
ロ「クレーが居るっつぅことは……。反省室か!?」
扉の向こうから
ジ「報告書の未提出十二件。騎士団員の酒に毒を混ぜた件。その他にも多数寄せられている。」
ロ「ジン?あれはアイツらの為に鍛えてやってるだけだ。 」
ジ「その“鍛えている”で調子を崩してしまったら意味がない。」
ジ「それにまだ報告書の件が残っている。部屋の机に提出期限の過ぎた報告書の用紙が置いてある。書き終えたら呼ぶんだ。」
ロ「はぁ!?おい、ちょっと待てよ!!」
ジンはもう去ったようだ。
ク「ローエンお兄ちゃん!クレーが手伝ってあげようか!!」
ロ「はぁ…いや、大丈夫だ。これも騎士団の責務ってやつだ……。」
私はこの二人は案外ササっとやってなんとも思わず生活に戻りそうだなと思った。
ただのキスだからセンシティブ判定は自分でつけない方がいいかな?
ダメだったら運営が勝手につけるでしょ。
あと、ルーレットに追加してほしいキャラとか居たら書いてほしいです