続き!!
海side
俺は最近稜雅と同居している。
というのも稜雅の家が水漏れし、修理が終わるまでの一時的な同居だ。
だが、一時的でも俺は嬉しくて仕方がない。
俺は稜雅が好きだ。
もちろん恋愛感情として。
稜雅はその気はないようだけど、一緒にいられるだけでいい。
そう思ってた。
今俺は俺の上下服を着た稜雅を目の当たりにしている。
は、、稜雅が俺の服を?なんで。
間違えてるのか?
俺はつい可愛すぎる稜雅を見つめてしまった。
落ち着け海!なわけないだろ。
稜雅からしたら俺はそんなんじゃないんだから、、。
そのまま稜雅を目で追うと冷蔵庫へ歩いていった。
すると稜雅が冷蔵庫に入れてた俺のカルピスを飲み始めた。
俺らは自分の食べ物には名前を書くルールだから間違えるはずが…
と思っていたら稜雅が俺のズボンにカルピスをこぼしていた。
それを見た俺は俺の中の何かが切れたような感覚がした。
稜雅side 続
海 「誘ってんの?」
稜雅 「は、?な、何言って」
!?
海が俺をお姫様抱っこしてきた。
稜雅 「ちょ、海! 」
海は何も言わない。やっぱ怒ってるのか、?
ドサッ!ここは、、海のベッド?
海 「チュ」
稜雅 「ぁッ!」
海 「やっぱ稜雅の体女の子みたいだね?細くてすらっとしてる。」
稜雅 「ん、耳元でいうのやめ//」
〜ごめんね。途中から〜
稜雅 「かいッ//らめッ♡」
海 「誘ってきた稜雅が悪い//」
稜雅 「ちがッ♡ん゛ぁッ//」
海 「んっ…///これからは俺の事だけ考えて、?」
稜雅 「わかったからぁ//」
もうとっくに海しか見えてねぇよ、、。
〜その後〜
海 「そんな事してたの!?はぁ〜、」
稜雅 「困らせたよな。ごめん、、。」
海 「何言ってんの。俺が稜雅がした事に怒るわけないじゃん。」
稜雅 「やっぱ海は優しいな。」
海 「もちろん。稜雅にだけだよ?」
稜雅 「ばっ!またお前はそういうことをさらっとさぁ、、。」
また頑張って攻めしてる稜雅さんでも書こうかな。
〜続〜(多分)
コメント
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え~、控えめに言って神ですわ。