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二作品目だっけ…?まぁ、どうぞ
A子「ほら、食べなさいよ」
灯「や…やだよ…!!やめて!」
B子「はぁ?じゃあこれ、返して欲しくないの?それ食べないと返さないよ〜?」
灯「うぅ…。食べるよぉ……」
灯が何かを食べた…
灯「うっ…!オエェ」
A子「アハハハ!!はいコレ!!!アハッアッハハハハ!!!」
B子「明日もミミズ食べるまで返さないから!アッハハハハ!!!」
灯「このバックだけは……オエェ!!!(このバックはあの日に玲音くんと一緒に買ったバックだから大切にしないと)」
灯の日記
今日もA子ちゃんとB子ちゃんにミミズを食べさせられた。私はただ何かが見えるだけなのに、なんでこんなにひどいことをされるのだろうか。お父さんとお母さんは虐待、クラスメイトからはいじめ、それに対して何も怒らない先生…。私の味方は、玲音くんだけ。玲音くんも同じ何かが見える。なんで玲音くんはいじめられないのに、私だけいじめられるのかとても不思議。みんな、◯んでしまえばいいのに。
後日…
父「おい灯、お前学校で友達に絵の具わざとこぼしたらしいなぁ!!?正直に言えよおなあ!!」
父は灯の腹を酒瓶で殴った…
灯「がぁっ…!!!ちが…ぅ…」
父「嘘は信じねえぞぉ!!?お前はひでぇ奴だなあ!!!」
父はまた灯の腹を酒瓶で殴る…
灯「あっ…!!があぁっ…!!!」
母「ほらぁ、学校なんだから早く行きなさいよ!」
灯「ぅ、うん…。………いってきます…」
A子「あっ!!クソ灯だキッモ」
灯「……」
B子「うわっ、一緒の学校行きたくないんだけど」
灯「あっ!!玲音くん!!」
玲音「あっ、灯!!」
B子「うわ、なんで玲音と灯が話してんの?灯が玲音と話す価値ないんだけど」
A子「本当、灯って自分の価値観理解してないよね」
灯「玲音くん、私についてきて!」
玲音「ん?あ、あぁ、分かった」
数分後…
灯「…(そういや、この近くに、大きな穴があったっけ。立入禁止の看板と柵があるから、かなり深いよね。つまり、あの穴に落ちれば、◯ぬことができる…。今すぐあの穴へ飛び込まなきゃ)」
玲音「灯、どうした?一体どこへいくんだ?」
灯「そ、それは後でね」
数分後…
玲音「ここって…?」
灯「たしかこの辺にあるはず…。あった!!」
灯はそういうと、玲音を連れて立入禁止の看板をこえ、穴の真横に立った…
玲音「灯、ココ危ないから離れよう?」
灯「……玲音くんって、◯にたいって思った事ってある?」
玲音「……灯、何を…?」
灯「私、この穴に飛び込んだら◯ねるって思って…」
玲音「でも…一度は◯にたいって思った日はあった…。あぁ、◯にたいと思った事はある…」
灯「じゃあ、一緒に◯の?私もうこんな辛い環境に生きてられない」
灯はそういって、玲音の手をつなぎ、穴に飛び降りた…
玲音「…!」
灯「…玲音くん、今までありがとう……」
…短いね。じゃあ
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