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ちょんまげ総受け

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ちょんまげ総受け

1 - 森ちょん【僕のモノになって】R-15

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2025年12月18日

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雨が激しく窓を打つ夜、ちょんまげ羽立太輔はコンビニ袋片手に自分の住むアパートに戻ってきた。

鍵を開けて部屋に入ろうとした瞬間、背後に気配を感じる



「……ちょんまげ」



低く、掠れた声。振り返ると、森くん森智也が立っていた。傘も差さず、びしょ濡れのまま


久しぶりに見た森くんの顔はあの頃と変わらず整っていて



「もしかして森くん……? どうしてここに」



ちょんまげが一歩、また一歩と後ずさる。



「ちょんまげが帰ってくるの、待ってたんだ」


「待ってたって……何言って…?」


「僕ね、毎日ここに来てる。ちょんまげのことずっと見てる。部屋の灯りがついてるのを見て、安心して帰ってる」



ちょんまげの顔が青ざめる。

ここ最近ずっと違和感があった、1人のはずなのに視線を感じる、消したはずの電気がついてる、私物がどこかに消えるなど


今思えば違和感しかないがその時は気のせいとして済ませていた。



「…な、なんでそんなこと……なんだかおかしいよ……」



森の目が、一瞬だけ暗く光った。でもすぐに、切なげな表情に変わる。


「怖がらないで?僕はただ……ちょんまげのことが好きなだけだよ」



森が一歩詰め寄り、ちょんまげの腕を掴む。力強い。逃げられない。



「覚えててくれただけで、嬉しかった。でもそれじゃ足りなくなった。毎日、頭の中はちょんまげのことばっかり。触りたい。俺のものにしたいって、狂いそうなんだ」



「やめ、て……森くん、離して……!」



ちょんまげの背中がドアにぶつかる。森は鍵を奪うようにして部屋に押し入り、ちょんまげを壁に押し付けた。



「逃げないで」



森の息が熱い。



「ちょんまげは僕のものだ。ちょんまげだけが僕のこと覚えててくれた、僕だけが、本当に好きなんだ」



森の唇がちょんまげの首筋に落ちる。強く吸って、歯を立てる。

その度にちょんまげの体が震える。



「森くん……っ、だめ……」


「だめじゃない」



森はちょんまげのシャツを乱暴に引き上げ、肌に直接触れる。



「ちょんまげのここ、俺が触っていいのは僕だけでいいよね?」



森の手が下へ滑り、ちょんまげの腰を強く掴む。抵抗する力を奪うように、体を密着させて



「僕のちょんまげ……ずっと、僕だけ見てて、?」



部屋に響くのは雨音と、ちょんまげの掠れた息だけ。

森は抑えていた欲望をすべてぶつけるように、ちょんまげを床に押し倒し、貪るように体を重ねた。


ちょんまげは怖さと、森の熱に飲み込まれながら、ただその腕の中に沈んでいった。





――この夜からちょんまげはもう、森の視線から完全に逃れられなくなった。


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