前回と繋がっています
続き楽しみにしてくれてる方がいたので、晴明バージョン作ってみました!
短いですが見てってください!
本作品は捏造、二次創作です
ご本人様に関係ございません
注意⚠️
エセ京都弁
超捏造
下手
口調迷子
台詞多め
誤字脱字🐜
〈晴明side〉
小学一年生の時、大きなたんこぶの女の子に出会った。
色とりどりな着物がよく似合っていて、綺麗な子だった。きらきらしていて、眩しかった。
僕が迷子になって、それで、偶然出会った子。
ちょっとしか話せてないし、起きた時にはもう居なかった。
その寸前はよく覚えていない。
確か京都の子だったっけ
また会えたらいいなぁって思ってる
それからずっと僕は友達ができなかった。
何割かは兄のせいな気がするけども
それから何十年が経ったあと…
妖怪学校で教師をすることになった。
個性が強めの生徒たちに、少ないけれども仲の良い『友達』ができた。
名前で呼びあえる人、妖怪が出来るなんてあの頃は思ってもなかったから。
色々あったけれど、喧嘩しても仲直りして…
時折思うんだ
似てるなって…あの子に…
まぁぼくの憶測だけどさ
『晴明』
あれ、呼ばれた?
「ん?なぁに?凛太郎くん」
「いいや、なんでもないで、」
ちょっと悲しそうな顔をたまに君はするけれど
意地の悪いところもあるけれど、それでも僕はそんな君が大好きだよ!
みんなに出会えて、凛太郎くんに出会えて本当に良かった!
コメント
5件
うぉぉ!すげぇ、! もう今回も最&高! 続き待ってるー!♡(๑♡ᴗ♡๑)
今回のお話も最高だった!!初恋組って良いよね、、、、まじで文才あり過ぎいつ見ても凄く最高な小説書いてくれて本当に感謝しかない👍👍