辰哉side
今日は珍しく全員がお休みの日。
いつもと同じようにみんなで朝ごはんを食べていたら突然涼太がこんなことを言い出した。
涼「ね〜、たつやお兄ちゃん?」
辰「お〜、涼太どした❓」
涼「たくらん、ってなぁに、?」
辰「えっ⁉️」
翔/蓮「はぁっ、!?!?」
え、涼太なんでそんな言葉知ってんの⁉️わら
翔「おい辰哉可愛い涼太になんて言葉教えてんだよ、」
辰「いや、俺じゃないって❗️わら」
蓮「涼太、そんな言葉一生使うことないから忘れようね?」
涼「ん、はぁい、…?」
亮「ちなみに涼太、どこでその言葉聞いたの?笑」
涼「あのね、たつやお兄ちゃんにそっくりな人が出てるテレビできいたの!」
ラ「あ、それってもしかして、」
ラ「わたしの宝物っていうドラマだ!」
涼「そー!」
涼太はその托卵って言葉、ドラマで聞いたらしい、しかも俺にそっくりな人が出てんだって。
でも俺みたいなイケメン中々いなくない❓わら
照「にしても涼太にはまだそのドラマは見るの早いよ、笑」
涼「え〜…みたぁい、たつやお兄ちゃん、」
康「似てるだけであれは辰哉ちゃうからね?笑」
大「まぁ確かに似てるけど涼太に不倫の話見せんのは確かに早すぎるわ、笑」
大「てかエンジェル涼太にそんなもん見せちゃだめ!!」
蓮「そうだよ、不倫なんてクソみたいなもん教えたくないし。笑」
辰「蓮、気持ちは分かるけどお口悪いぞ❓わら」
亮「ねぇ、もうこの話は終わりにしてさ、これから楽しいこといっぱい考えない?笑」
翔「そうじゃん、涼太、何かやりたいことある?」
涼「ん〜……」
涼「あ!お兄ちゃんたちとデートしたい!」
翔「えぇ何…マジで可愛すぎない、?」
大「可愛すぎていつか攫われちゃうんじゃない?にゃはっ!笑」
亮「大介、それはマジで笑い事じゃないから。」
大「あっ…さーせん。(」
涼「デートしたらお兄ちゃんのことひとりじめできるもんっ、笑」
蓮「マジ可愛すぎ。涼太ホテル行こっか、♡」
涼「うんっ!れんお兄ちゃん〜♡」
辰「ちょいちょい‼️だめだって❗️わら」
辰「涼太もホテルとか何も知らないのに着いて行かないの❗️わら」
蓮「あとちょっとで涼太のこと堪能出来たのに、」
翔「バカ、それは俺がさせねぇから。涼太は俺の。」
亮「あぁ…尊い、ジャスティス…(」
涼「ねー、デートいかないの?」
照「よし、じゃあ今からみんなで遊園地にでも行くか!」
涼「わーい!!ゆうえんち!」
亮「涼太、そのまま可愛く純粋にピュアっピュアに育つんだよ…」
康「亮平誰目線やねんっ、笑」
康「てか今日俺全然喋ってなくない!?」
ラ「大丈夫、これからいっぱい出番あるよ!笑」
とまぁ、こんな感じでこれから遊園地デート(?)をすることになりました❗️
デートの様子はまた今度❗️わら
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早く続きが読みたいッ