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( k n k z )
・ 学パロ
・ ご本人様とは 、一切 関係 ありません 。
・ 作中 では 、伏字 無し 。
※ タグ は 、伏字 に なってます 。
🌶 「 」
🥂✨ 『 』
🔫 《 》
🎲 〈 〉
🌶 視点
「 叶 さ ~ ん 、 … 」
と 、生徒会長 で 俺 が 大好きな 3年生 の 先輩 の 名前 を 呼ぶ 。
《 ん ~ ? どしたの ? 》
って 、優しく 聞いてくれる 。
「 かなかな さ 、彼女 いんの ? 」
モテモテ で 、恋愛豊富 な かなかな なら 今 も 彼女 いんのかな ぁ …
《 急に 、どうしたの ? 笑 》
笑いながら 不思議 そうに 、問いかけてくる 。
「 ぃや ~ 、いんのかなぁ っ て ! 」
《 ん ~ 、居るよ ~ ? 笑 》
って 、ニヤニヤ しながら 言っている 。
「 ぇ !?だれだれ !!」
と言うと 、《 どうしようかな 》と ニコニコ で 言ってきた 。
「 ぇ 、まって かなかな ! 可愛い 可愛い 後輩 の お願いだよ ? 教えて !! 」
と 、言うと
《 んふ 、葛葉 だよ ~ ♪ 》
と 、言いながら 生徒会 でも 無いのに 生徒会室 の ソファー に 座っていた 葛葉くん を 撫で始めた 。
「 葛葉君 なの !? 」
多少 驚いたけど 、納得 が 出来た 。
よく 、一緒 に 居るの 見るし かなかな にとっても 葛葉君 に とっても お互い 特別 な 存在 っ て 感じは 前々 から 思っていたから 。
〈 叶 、言うなよ ! / 〉
葛葉君 は 少し 、照れてるみたい 。笑
そんな 葛葉君 に 叶さん は 《 いいじゃん 笑 これから 明那 の 前 でも イチャイチャ 出来るね ? 》なんて 言ってる 笑
《 明那 は 、居ないの ~ ? 》
と 、叶さん が 聞いてきた 。
〈 確かに 、三枝師匠 の そういう 噂 あんま 聞かないっすけど 実際 どうなんっすか ? 〉
て 、2人 に 聞かれる 。
「 恋人 は 居ないかなぁ 」
すると 、叶さん が ニヤニヤ しながら
《 恋人 ゙ は ゙ ? 笑 》
と 言うと それに 、乗ったように 葛葉君 が
〈 好きな子 は 居るってことっすか ? 笑 〉
なんて 、聞いてくる 。
「 2人とも うるさい っ ! /// 」
顔 を 真っ赤にして 、そう言った 。
《 へ ぇ ー 、居るんだ ? 誰 ? 》
絶対言わない 。
言いたくない
《 僕 、だれと 付き合ってるか 言ったんだけどなぁ ? 》
最悪 、聞くんじゃなかった /
〈 三枝師匠 教えて ~ ? 笑 〉
もう 逃げられないな っ て 、思って 言った 。
「 ふ …… っ ち /// 」
《 聞こえな ~ い ♪ 》
と 、叶さん に 言われ 葛葉君 は めちゃくちゃ ニヤニヤ してる 。
「 ふわ っ ち …… /// 」
そう言った 瞬間 2人が
《 やっぱり !! 》
〈 流石に 、ふわっちか … ! 〉
って 、言っている 。
「 ん ? どういうこと ? 」
〈 いや 、よく せめよん で 昼 食べるため に ふわっち 誘う時 三枝師匠 めっちゃ ふわっちのこと 見てるなぁ っ て 思ってたんで 。〉
《 あと 、僕 に 不破君 の 話 する時 凄い 楽しそう で でも 少し 照れてて 絶対 好きじゃん って 思ってたんだよねぇ 笑》
「 分かってたなら 、言わなくて 良かったじゃん …… / 」
《 いや 、明那 の 口 から 聞きたいじゃん ? 笑 》
ほんとに 、叶さん 最低 。
そのあと 、生徒会 の 仕事 を したり 葛葉君 とも 話したり していたら 。
生徒会 の ドア を ノック する 音 が聞こえた 。
《 は ー い 、どうぞ ! 》
と 、言うと ドア が 空いた 。
『 明那 いる ? 』
と 、つい 数十分前 話していた ふわっち ぎ 来た 。
「 いるよ ~ ! 」
と 、言いながら ふわっちの 方 へ 行く 。
そうすると 、2人 の 顔 が ニヤニヤ していた 。
『 生徒会 の 邪魔 して 、ごめん 』
「 大丈夫 っ ! なんかあった ? 」
と 、聞くと 俺は 今日 提出 の ノート を 忘れていて ふわっち が 「 今日中に 出さない と 成績 下がるぞ 」って 言っとったから 今 出してきた方が いいよ と 言っていた 。
そして 、忘れ物 と 俺の 数学 の ノート も くれた 。
「 うわ 、ごめん !ありがと ! 」
『 も ~ 、あきにゃ 忘れすぎ 笑 』
と 、笑われた 。
「 うぅ 、なにも 言い返せん …… 」
『 にゃは 笑 ほら 、出してきな ? 』
「 は ~ い ! 」
そして 『 失礼しました 』と 、生徒会室 を 出ていった 。
《 明那 、良かったね ぇ ? 》
「 ほんまに 、叶さん うるさい !! / 」
そうすると 、葛葉君 が 〈 叶 三枝師匠 と 距離 近い 〉って 自分 の 方 に 叶さん を 引っ張って 叶さん が 《 ごめんごめん 笑 》と 、嬉しそう に 謝ってる 。
完全 に 、蚊帳の外 なんだけど 笑
くろのわ の 2人 は 独占欲 高いなぁ 、絶対 笑
てぇてぇ じゃん これ 。
「 ほら 、イチャイチャ しないで 仕事 して! 叶さん !! 」
と 、言うと 叶さん が
《 今 葛葉 で 充電中 》
なんて 、言い 葛葉君 は
〈 … はやく 仕事 しろ 、馬鹿 /// 〉
言葉 は 、辛辣気味 だが 内心 嬉しそう 。笑
そして 、俺 の 心 は 「 いいなぁ 」と言う 気持ち で 溢れた 。
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