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弦月「」
長尾『』
注意事項※この作品は長尾が26歳の設定で物語を描きます
長尾side
これは昔のこと結構昔かもしれないな
俺ととーじろーが学生の時だ
モブ「おい!お前なににげようとしてんだよ 」
長尾『ウグッヒックごめん、、なさい、、』
俺は虐められていた
痛い、苦しい、誰かに助けて欲しかった
俺がいじめられてるのは高校1年生の時16歳の時からだった
なぜ虐められてるかそれはあいつが俺の事をただ単に気に入らなかったからだ
人数は1人マシな方だったのだろう
それでも辛かった
色々なことをされた
服を脱がされたり、無理やりエッチをされそうになったり、
でもそんな俺にも励ましになる人がいた
それが今の俺の彼氏のとーじろーだ
弦月「ーーーーーw」
モブ「ーー!」
いつの間にか俺はとーじろーのことを好きになっていた
いじめはずっと続いた
だがそれが続いたのは高校3年の最初の頃までだった
なぜならそれはある日俺が屋上から飛び降りて死ぬかもしれなかった時だった
モブ「早く飛び降りろよ」
長尾『わかりました、、、』
弦月side
長尾『え、、、?』
モブ「は?」
僕はずっと気になっている人がいたそれは今屋上から飛び降りようとしてる景くんだ
景くんはずっとモブに虐められていた
だけどそんなの関係なくずっとずっと好きだった話したかった
弦月「景くん!そこから動いちゃダメ!」
後ろから止めようとしてくるモブを無視して僕は必死に走った
景くんを柵の向こう側から僕の方に戻してからそのまま僕は景くんをお姫様抱っこをして屋上の出入口まで走っていた
屋上から出ようとし、ドアノブを捻ったその時僕は言った
弦月「もう景くんに金輪際関わらないで」
その後僕は屋上を後にした