みなさん你好、パオズです。今回はおまけです。詳しくは言いませんがだいぶ激しいので以下のことにご注意しながらお進み下さい。
⚠️人名呼び
⚠️赤面描写あり
⚠️センシティブ注意(♡喘ぎ、濁点喘ぎ)
⚠️口調崩壊
⚠️一部効果音の説明を省いているシーンあり
アルフレッド(せっかく恋人になったのに、全然夜を過ごせてないな…)
俺とアーサーが恋人になって1ヶ月、夜の営みなんて全然できていない。多忙が重なっているせいもあるかもだが、長い休暇があっても気配すら見せない。
アルフレッド(冷められたのかな…)
ー夜…
アルフレッド「ねぇ、アーサー」
アーサー「ん?なんだ?」
アルフレッド「な、なんでそんな離れたところで寝ているんだい…?」
アーサー「え”っ…い、いやぁ~?別に…」
アルフレッド「…」
なーんか白々しい。やっぱりおかしい。ここはあえて俺らしくないネガティブ思考で行こう。…一緒に寝たくもないほど冷めていてもうすぐ別れたいとか。…うダメだ自分で考えたのにダメージが…
アルフレッド「ねぇ、久しぶりにしないかい?」
アーサー「す、するって何を?」
アルフレッド「え、何って…」
アルフレッド「わ、分かんないのかい?」
アーサー「…」モジ…
アルフレッド「本当は君もしたいんじゃないのかい?(耳元」
アーサー「っ…//」
アルフレッド「YES or NO?」
アーサー「…」
アーサー「うぅ~///」スッ…
アルフレッド「…」ニヤ
アーサーは顔を真っ赤にしながら枕で顔を隠し、「YES」の文字を差し出した。
ガバッ(布団を退ける音)
俺はアーサーに覆い被さり、前戯を始めた。
アーサー「んっ…、ん…」
クチュックチュ…ヌチュ…(ディープキスをする音)
アルフレッド「ん…」
アーサー「はー、はー…」
アルフレッド「ふふ…」
このくらいのキスをしただけでもう目が虚ろになって、ハートの瞳孔が俺を捕らえて離さない。俺がこの人の処女を奪ったんだ…。そう自覚したらにやけが止まらない。ん?というか、彼って本当に俺のを挿れるまで処女だったんだよな…?あの夜も処女にしては痛がっていなかったというか、気味が悪いほどに感度がよかったというか…。
アーサー「何笑ってんだよ…」
アルフレッド「いや?別に」
アーサー「…?」
ー数十分後…
アーサー「なぁ、ッ…お前も気持ちいか?んっ…♡」
アルフレッド「うん、気持ちいいよ。すっごく。もう意識飛んじゃいそうなくらい。」
アーサー「はっ、まだ飛ぶなよ… 俺まだ1回しかイってねぇからな?もっとイかせてみろよ」
アルフレッド「あっそう、知らないぞ?後で『Help me!』て泣きべそかいてきても」
アーサー「望むところだぜ」
アルフレッド「君煽る相手間違えたね。」
アーサー「は?」
ズリュッパンパンパチュヌチュズボクチュッ♡
アーサー「ふあっやあ、だめっあっ♡あ、やだっ、〜〜〜ッ♡♡」
ビュルルドピュッ
アーサー「不意打ちはらめらってぇ…ちょっと休憩…」
アルフレッド「もうお手上げかい?早いぞ」
パンパンクチュッヌチュッズボッ♡
アーサー「あ”っ!?♡やら、まだイったばっかぁ♡ん〜〜ッ♡」
プシャアア
アルフレッド「潮まで吹いちゃってさ。いっぱいイったし、俺の勝ちって事でいい?」
アーサー「もうっ、そっちの勝ちでいいからぁ、勘弁してぇッ…♡」
アルフレッド「でも俺まだイってないぞ」
アーサー「へっ…?」
バチュンバチュンックチュッヌチュッパンパンッ
アーサー「あ”っ、や♡激しっ、ゔっ、ん”ッあっイくイく、い”ッ〜〜♡」
ビュルルルルッドピュッドピュッ
アルフレッド(そういえばアーサーって言葉責め弱かったよな…)
見た感じ耳も弱そうだったし、囁きながらしたら…
アーサー「おいなんか怖いこと考えてんなお前…?」
アルフレッド(げっ、ばれた…!)
アーサー「ばれたって顔してんな」
アーサー「あのなぁ、俺はお前の全てお見通しなんだよ」
アルフレッド「ふーん」
アーサー「な、なんだよ…」
アルフレッド「俺の考えてること全てお見通しなんだよね?」
アーサー「お、おう…」
アルフレッド「じゃあ俺のアーサーの好きなところ当ててみてよ」
アーサー「えそんな事言われても…」
アルフレッド「お見通しなんだよね??」
アーサー(怖…)
アーサー「え、…」
アーサー「け、頸動脈〜…??」
アルフレッド「ブッブー、まぁそれもそうだけど」
アーサー(それもなのかよ…)
アルフレッド「正解は〜」
クチュヌチュヌチュッパンパンズチュズチュジュプジュプ♡
アルフレッド「可愛いところ、優しいところ、よく話すところ、たまにしか笑わないけど笑うと笑顔が素敵なところ、料理が下手なところ、裁縫が上手なところ、眉毛、酒が大好きな酔っぱらいなところ、可愛いところ(耳元で」
アーサー「〜〜〜っ!?♡♡」チカチカ
プシャアアアッキュンキュンッ♡
俺はショッピングモールでエミリーに話したように耳元でアーサーの好きなところを言ったら、案の定中イキして、潮まで吹いた。ずっとイキっぱなしなのか、中が締まって動かせない。
アーサー「やだ、ねえ、おかしくなるからッ♡」
アルフレッド「やなの?でもアーサーのここは離してくれないけど?」
アーサー「は?ちがっ…」
ズリュッグチュグチュグポグポ♡
アーサー「ひあっ♡や、イく…」
…(停止)
アーサー「はぇ…?なんで…」
アルフレッド「だってやめてほしいんじゃないの?」
俺はずっと気になっていた焦らしプレイをしてみようと思った。どんな反応するのかな。これでも童貞卒業したばっかだからやり方が上手く分からないけど。
アーサー「確かに言ったけど…!」
アーサー(くそっ、イきたいっ…こいつ調子乗りやがって…)
アルフレッド(…ほんとプライド高いなぁ)
アルフレッド「イきたいの?じゃあ、おねだりできるよね?」
アーサー「くっ…」
アーサー「い、淫乱で汚れた俺を…アルの×××でイかせてください…!///」
アーサー「ほら言ったぞ!これでいいんだろ!?///」
アルフレッド「…」
アーサー「え、なんだよ、無言になるなよ…」
アルフレッド「いいんだね、本当に 後戻りは出来ないよ」
アーサー「え、…?」
ゴチュンッ♡バチュバチュッグポッグポッ♡
アルフレッド「はぁっ、ねぇ、俺が今までどんだけ我慢してきたかわかってんの?」
アーサー「あっ♡あっ♡激し…♡しぬッッ♡しんじゃうからぁッ♡弱いとこ当たってるのぉッ♡」
アルフレッド「君ほんとに淫乱だよねっ、これ動画撮って枢連のみんなにでも送ったらどうだい?っ…」
アーサー「あんっ♡ごめんなしゃッ♡いっ♡//」
アルフレッド「まぁ、そんなところも好きなんだけどね?(耳元で」
アーサー「~~~っ♡///」
ビュルビュルッドピュッドピュッ
アルフレッド「も、限界なんだけど…っ いい?出して…」
アーサー「むりッ♡//まだッイってるぅッ♡//あっ、…んっ♡//」
アルフレッド「うん、でも出すね…」
アーサー「は…ッ?まっ」
バチュンバチュンッドチュンッッ♡
アルフレッド「くっ…ごめ…」
ビュ~ッ ゴプッ…
アーサー「あ”~~ッッ♡///」
アーサー「ん”ぅ…ぁ…」
アルフレッド「アーサー、大好きだよ 」
アーサー「好き…おれも…あ… 」
スー、スー…(寝息)
アルフレッド「…」
アルフレッド「寝た…?」
アルフレッド「俺も寝るか…」
ー翌日…
アルフレッド「なぁ、思ってたんだけど」
アーサー「ん?」
アーサーはトーストにジャムを塗る手を止めて俺の方を向いた。
アルフレッド「君っていつ処女を奪われたんだい?」
アーサー「えっ、いつって…w」
昨夜考えていたことを聞いてみたら、アーサーは半笑いでそう放ち考え始めた。
アーサー「にしても変な質問だな?俺のを奪ったのはお前だろ?」
アルフレッド「えっ?君処女なのに俺を襲ったのかい!?」
アーサー「う、うるせぇ!酔ってたんだから仕方ないだろばかぁ!//」
アルフレッド「えじゃあなんであんなに慣れて…」
アーサー「ぅっ…」
俺が疑問を呟いたら、アーサーは痛いところを突かれたようにうろたえた。数秒沈黙が続いたあと、アーサーは渋々口を開いて説明し始めた。
アーサー「お、俺…前から男とヤるのに興味持ってて…ア××も開発してたから…」
アーサー「だから…」
アーサー「お前のを挿れた時…お前のしかありえないって気づいて…」
アーサー「お前のことが好きってそこで自覚して…その…」
アーサー「だから…!//」
ギュゥッ(抱きしめる音)
アーサー「はぇっ…!?ちょ…!///」
アルフレッド「っ…!!」
アルフレッド「かわいい…好き…」
アーサー「ほら…お前の分塗れたから!はよ食うぞ!//」
アルフレッド「でも手は離さないんだね?抵抗しないってことは嬉しいのかぁ…」
アーサー「は!?勘違いすんな!これは俺のためであって…」
アルフレッド「俺のため?自己満で俺を抱きしめてるってこと?そんなに俺のことが…」
アーサー「あーもう!お前なんか、お前なんかっ…!」
アルフレッド「嫌いって言えないんだ」
アーサー「うるせぇ!クソガキがぁ~!!」
話して、愛して、喧嘩して、さらに愛して。同じような日々をミルフィーユのように続けていたい。恋のキューピッドはまだ俺たちに味方してくれるかな。そういえば明日の会議はパリ集合だ。どうせなら、「君んちのミルフィーユ美味しかったよ!」と媚び売っておこう。
はい、以上です。皆まで言いませんがだいぶ激しかったですね。実はこれボツになった部分を取っておいたのです。よかった…。ボツになったシーンが2つあって、それらを繋ぎ合わせたものなのでちょっと変でしたね。ぜひ繋ぎ目を探してみてください。いいね、ご感想お待ちしております。それではみなさん再见(ザイチェン)、パオズでした。
コメント
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わわわとっっても高き栄養素、ありがとうございます😭😭💞 うふふ激しいのだいすしなのでありがたき幸せ😇😇 あーさーの受け顔とかアエギとか最高すねグヘヘヘッヘッh( やっぱりあーさーは受けだ(断言) 没と没を繋げたやつなんですか!?!! 全然違和感なかった、、 繋ぎ目探してみますッッ👀👀 パオズ様の小説見てからもっっと味覚音痴好きになりましたありがとうございますうう🥹🥹🙌🙌