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兆し(番外編)

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兆し(番外編)

2 - 第2話

♥

19

2023年04月22日

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で、なんだっけ?

(海斗との関係でしょ)

あ、そうそう。長くなってもだいじょーぶだよ!…君の世界の方は知らないけど。

あ、俺が初めて出てきたときのでいいんじゃ?

(若干話それるぞ)

ふーん。


以下説明(長いよ)


えーと。施設に入りたての時にMの相棒がとある任務行ったんです。本来なら簡単に終わるはずだったんですが、なかなか帰ってこなかったんです。心配になってMが見に行ったところ、相棒となにか…何者が戦闘してました。

で、色々ありMが後を引き継ぎました。Mが押してたんですが、知ってますよね?使いすぎるとダメージがくるのは。タイミング悪くきまして、同時に死角から攻撃をされました。それを相棒がかばったことにより致命傷になってしまいます。かばった後の相棒を見て負の感情というか。


あー、分かるってか知ってる。

(どんな感じでした?)

「このクズが!」「僕のせいだ」「役立たず」「痛い」「母…さん…」

かな?小さい時の記憶混ざってる気がするけど。どうなの?僕は覚えてないよね?

(はい。覚えてませんよ)

え?じゃあなんで?

(作者の頭の中では一時的に思い出したものになってます)

ふーん。じゃつづきどぞ


というね。負の感情の内容は簡単に「俺」の方から説明してもらいました。それで「僕」の方がキャパオーバーというか、意識が一時的に落ちます。で、代わりに「俺」が出てきました。


初登場!

(ここまででいいですか?)

え?このさきあったよね?

(はぁ)


同時に「俺」が初めて生まれたときでもあるんです。今はこうして自我がありますがその時はなく、ダメージ受けようが吐こうが全てを破壊しまくってたんです。

どうやって止まったかと言うと偶然ですね。

相棒が止めたタイミングと「僕」の意識が戻ったタイミングがほぼ同時だったと。



(以上。疲れた)

お疲れ~

(能力の話は今度で)

用事?

(小説何個か平行してやってるんですよ)

ふーん。書き終わったらきてねー!

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