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本当に初心者なので
物語の設定にボロが出るかもしれません…
そのときはご了承ください(泣)
あと今日長いです
START
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🎸「全部話すよ」
うり先輩は全部話してくれた
俺が思った通り、うり先輩は吸血鬼
でも昔話とかに出てくる吸血鬼とは少し違うみたいで、
太陽の光で燃えたりはしない
そして人を眠らせたり記憶を消したりできる
あと、血液以外の食べ物も食べれるんだって
でも、血液じゃないと空腹が満たされないらしい
そして血液を半日ぐらい飲まずにいると
目の色が変わって、暴走する
昨日のうり先輩も、その前兆だった
どうやら寝坊して朝に飲まなかったらしい(ちなみに朝はそこらへんの通行人の血を吸うんだって)
まあ、直後に俺の血液を飲んだからよかったけど
🎸「昨日はごめん…ガチでお腹空いてて吸いすぎた」
🎸「君が倒れたのも、血を吸いすぎたせいかも」
貧血かよ…そりゃ倒れるわ
🎸「君って何か特別な力があるのかも。記憶を消す能力と眠らせる能力効かなかったし」
へえ、俺すごかったんだ
🎸「ねえ…怖くないの?」
👓「え?」
🎸「普通あんなことされたら…怖くて近づかないと思うんだけど…」
そうかな?
👓「全然?むしろかっこいいと思う」
🎸「え」
👓「俺、本よく読むから、そういうファンタジー?的なのは大好きなの!」
👓「確かに最初はびっくりしたけど、今はすごくかっこいいと思うよ((o(´∀`)o))ワクワク」
🎸「//」
🎸「あ、ありがとう」
🎸(なんで照れてるんだ?女子から「かっこいい」って言われても、何も思わないのに…)
ぐーーー
👓「ん?」
🎸「やば、お腹すいた…」
👓「あ..じゃあ、俺の吸う?(肩をだす)」
🎸「え、でも…」
👓「暴走して他の人が被害にあったら危ないよ」
👓「それに、ちょっと吸われてみたいというか…//」
🎸「!?//」
🎸「じゃあ、ちょっとごめんね…」(エロすぎないか?)
ガブッ
👓「んっ」
ヂュー
プハッ
🎸「ふう、ありがと」
早ぁ。昨日よりは痛くも長くもなかったな
まあ、暴走してたし、手加減が出来なくなるのかもしれない
🎸「君、名前って、もふくん?」
👓「うん、そうだよ(なんで知ってるんだ?)」←No.1を見ればわかるよ
🎸「ねえ、お願いがあるんだけど…」
👓「なに?」
🎸「毎日、昼にもふくんの血、吸わせてほしい」
👓「え」
🎸「もふくんの血、すごく美味しくて腹持ちがいいの」
🎸「まあ、嫌ならいいけど…出来れば吸わせてほしいな」
まあ、あれぐらいなら痛くもないし、いいかな
それに、こんなイケメンに言われたら、断れないし…//
👓「いいよ!」
🎸「ありがとう!あと、俺のことはうり先輩じゃなくてうりって呼んで!」
👓「え…ちょっとそれは」
🎸「いいじゃん、もうタメ口なんだし」
あ、確かに
👓「せ、せめてうりさんに…」
🎸「まあ、それならいいか」
🎸「じゃあ、よろしく!もふくん(^_^)」
👓「っ//」
だからなんで
うりさんの笑顔を見ると
こんなにドキドキしちゃうの…//
続く