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第二章
優sibe
俺が声を掛けた女の子
サラサラのストレートに茶色い瞳が青ざめたかおで
俺をまじまじと見てきた
バタッ
俺は驚いて声が出せなかった
俺が気づいた頃には
周りは騒がしくなっていた
夜中夜の学校を入ると
保健室だけが光っていた
俺がドアを開けると
保健室にはLINEの通知音だけがなっていた
昼間声をかけた子が起きていて
驚いた顔でこちらを見ていた