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こんにちは〜
天羽です。
今回は日遥の中の人が書いたのを
本人の希望でここに乗せます。
本人も見ているので
コメントしていただけると
喜ぶと思います!
それではどうぞ!
暗い地下牢の中に音が響く
コツコツコツ……
地下牢に一つ二つある明かりで影になってしまいその足音を鳴らしているものの顔は分からない。
だがその者は男であった。
その男は、やがて一つの檻の前で止まったその中には鎖で足を繋がれた子供が一人
体育座りをして足に顔を埋めていた
「君が時木野日遥君だね?
異能力を持っていると聞いたが……
自覚はあるかい?」
子供はゆっくりと顔を上げた
伸び切った前髪の隙間から赤い目が見えるそのまま子供は男を見つめた後こう言った
「よくわかんないけど…人と違っている
ことはなんとなくわかるかも。」
此れはヨコハマの隅にある敦がいた孤児院とは別の孤児院の地下牢の中での会話である。
「有るなら話は別だ。
君を引き取ろう、日遥君その代わり私の
言った事をしっかりと遂行するんだよ? 」
時木野日遥と呼ばれた子供は赤い目を
見開いた其れから考えて言った。
「わかったオレを必要として
くれてるんなら何でも言う事聞くよ。」
日遥は純粋な目で男をしっかりと見た。
男はニヤリと笑った。
その男の名は……
熊野法寺 《くまのほうじ》
日遥さーん!
どうですかー?
オッケーだといいな。
こんな感じの予定です。
其れじゃ!バイバイ!