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注意 ↓

・irxs様より、赤白のお話:その他CPあり

・nmnmルールの理解必須

・年齢や身長など諸々変えてます ( 操作有り )


上記が大丈夫な方は閲覧どうぞ


赤 side

─────




ガチャッ__


赤「ん…、ただいまー」


誰もいない静かな家にただいまという声と鞄を置く音が響く。

疲れ果てて勉強をする気力がないため、携帯だけ取り出して自分の部屋に向かう。


赤「はぁ…初日から疲れたー…」

赤「パジャマに着替えてゆっくりしよ…」


ゆっくりとベッドでくつろぎたかった為、綺麗に畳まれたパジャマに着替える。

着替え終わり、携帯を片手にすぐさまベッドに寝転ぶ。


赤「ふぅ…あっ、先輩からメールきてる…なんだろ」


携帯の画面を開くと先輩から1件のメールがきていた。

何だろうと内心少しわくわくしながらトーク画面を開く。


〘よかったらでいいんやけど、明日一緒に登校せん?〙


赤「ぁ…えっと、勿論いいですよ…っと」

赤「先輩と登校か…寝坊しないように気をつけなきゃだな…」


こんな事を1人ぶつぶつ言っていると、携帯からピコンッと通知音が鳴り返信がきた。


〘まじ、!?嬉しいわ〜〙

〘今日ちょっと話しただけやけど、りうちゃんと話すの楽しいんよな♪〙


赤「……、はぁ…/」ボフッ


先輩の発言に恥ずかしくなり、顔を枕にぐりぐりと埋めて、うるさい心臓を落ち着かせる。

てか、先輩ってあざといよね…仕草が完全に女の子だし可愛いなー…(←無意識)


赤「ふぅ…やっと落ち着いてきた…まじ急にあんな事言われると心臓に悪い…」

赤「てかりうら今日なんかおかしいな…」


急に顔が暑くなったり、先輩相手に可愛いとか思ったり…まじなんなんだろ。


赤「はー…なんか色々とあったせいで疲れたぁ…寝て気を紛らわそ…」

赤「昨日徹夜したから眠いし…寝よーっと」


そう考えていると、だんだん眠くなりがさごそと音を立てながら布団に潜る。

持っていた携帯を机に置き、目を閉じ俺はそのまま眠りについた。

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