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目を覚ますと見知らぬ天井が見えた

志「あれ…ここは…」

?「あ、おはよう志歩」

聞き慣れた声がした。その方向に目を向けるとそこには一歌が居た。

志「あれ?一歌?何で?」

一「ごめんね志歩。もう少し眠ってて。」

志「…え?」

そこで一回記憶が途切れた

あれから何時間が経った語のだろうかわからないただ一つわかることがある私の手足がベッドに繋がれている

志「なんで…」

一「ごめんね志歩。コレは志歩に悪いムシがつかない様にするためなの。」

悪いムシ?なんの事?

志「ねぇ一歌。この拘束具を外し『外さないよ』…え?」

一「何で外す必要があるの?志歩はここで私と一緒に過ごすんだよ?」

志「…え?」

一「まだわからないみたいだね。いいよわからないなら身体で教えてあげる」

志「…え?一歌…?」




数日後

『火災現場から二人の遺体が発見されました。数日前に失踪した女子高校生の行方が未だ掴めないまま…警察は二人の遺体を失踪した女子高校生として捜査を続けています―』

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