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※微BL要素を含みます
・おにショタ系
「ぐすっ、う…うわぁあん…!」
何処かからまだ高い君の声が聞こえてくる。
近所の男の子で、ショッピングモールで迷子になっていて探しているところだ。
「あ…!」
すると、目の前に君の姿が。
「ひっく、ふぇ…っ、にぃに…、!」
君は駆け寄ってきて、俺に抱きついた。
「ごめん、ごめんな?」
君を抱きしめながら背中をさする。
「うわぁぁあん、!!」
「ちょっとごめん、持ち上げるな。」
結局近くのソファーで君をたくさん宥めた後、手を繋いで帰ったのだった。
END.