サロちゃん「……ねぇ」
サロくん「言わなくていいよ、うん。俺も今びっくりしてる」
「でも信じて俺じゃない」
サロちゃん「はぁぁあ…」
〜説明!!なんか知らんけどサロちゃんとサロくん手錠で繋がっちゃったよ!
はい説明終わり。〜
サロくん「いや疑うのも分からんでもないけどさ?誰が自分に手錠かけたまま自分と繋げると思う?」
サロちゃん「…分かったよ、分かったから寄らないで 」
「手錠ってことは…あ、鍵は!? 」
サロくん「残念さっき捨てた」
サロちゃん「ねぇ、この状況楽しんでるか君が主犯じゃないとしないよねその行動」
「…もういいや、利き手どっち?」
サロくん「聞かなくてもいいと思うよ?一応言うけど左」
「同じ国なんだから利き手もおんなじでしょ」
サロちゃん「そうじゃん…じゃあ繋がれ方的に僕が動かないといけないじゃん…」
サロくん「まあ、こういうのって明日になったら外れてるもんだよ」
サロちゃん「それ寝る時一緒ってこと?」
「え、やだよ。もう腕切り落とさない?」
サロくん「それ切り落とされるの俺だよね?絶対やだよ」
サロちゃん「散々ナチスさんに虐められてきたでしょッッッ!!腕の一本くらい差し出してよっ!」
サロくん「そんなに俺と一緒が嫌かよ!!」
ーガチャー
イタリー「ねぇ、うるさいよサロn」
「え、は…?」
「…」
「はは…」
「ご、ごゆっくりぃ…それじゃあ僕戻るね…」
ーバタンー
サロちゃんandサロくん「え、ちょっま!!違う!違うからぁ!!!!」
サロちゃん「どうすんの!!イタリーに勘違いされちゃったじゃんか!!!!!」
サロくん「いやいや…俺悪くないだろこれ!!」
「まずなんでこんな寄ってんだよ!!!勘違いされるわ!!!!」
サロちゃん「仕方ないじゃん!!!手錠ってそんな伸びないんだからぁ!!!」
「どうにか外せないか試してんでしょ!!」
サロくん「もういい加減一緒に寝たらいいじゃん!!!!」
「寝ようよ!!!もう腹を括れよ!!!一緒に寝るしか選択肢は残ってないんだよ!!! 」
サロちゃん「いやだぁぁぁぁぁあ!!!」
サロくん「え、ごめんそろそろ泣くよ?俺」
「別々で寝るっていう選択はねぇんだよ!!黙って一緒に寝ろ!!!!」
サロちゃん「その考えだと風呂も一緒じゃん!!!やだよ!!!!!」
「あぁぁぁあ!!!!引っぱるなぁ!!!」
〜一方そのころリビング〜
イタリア「…」
イタ王「サロくんがきてたの?」
イタリア「え、?あーうん元気そうだった(?)」
イタ王「?」
「そ、そっか」
なんだこの自己満下手くそストーリーは
あ、今この話の絵描いてるから長編は出ないけど絵は出るよー
じゃーね
コメント
2件
なんでそんなことになったのか経緯が気になるけど…とりあえず可愛い笑 言い争いしてる2人がてえてえ😇