「セル」
『デリザスタ』
⚠下手、 R 、暴力表現
セルside
ここのところ…ずっと仕事ばかりだったな…
お父様の為なら、いくらでも仕事は出来るが、そろそろ限界が近づいてきた。
クマも酷く濃くなっていき、
ストレスのせいで胃が痛い。
今日は少し休むか…
__ガチャ
『セル坊〜』
げ…デリザスタ様……
ノックも無しで僕の部屋に入ってきた。
何の用なんだ…?
『セル坊〜最近俺っち溜まってるんですだよね~』
な…なにを…
__ガン!
ッッ
「デリザスタ様…?」
デリザスタ様は僕の胸ぐらを掴んで床に投げ捨てた。
ガン!という音と同時に痛みが走る。
頭と腰を打った。
「デリザスタ…さ…ま…?」
呼びかけても返事がない。
__チュ…ガリ…
「いっ」
デリザスタ様がDキスをしたと思ったら、ギザギザとした歯で舌を噛まれた。
舌からは血がでて、ジンジンと痛む。
『…セル坊…誘ってるだろ』
…!?
咄嗟の発言に言葉が詰まる。
何故誘ったと思われるのか…
「ッッやっ」
強引に服を脱がされる。
『セル坊ほっそ〜ww雑魚何だから鍛えろよw』
そう言って愉快に笑うデリザスタ様。
僕は細くはない…気がする………
__スル
「ひあっ」
不意にデリザスタ様に体を触られる。
僕の体温より少し冷たくて、
僕の手より一回りもふたまわりも
大きくてゴツゴツとした手は、
触られると擽ったくて何処か気持
ちがいい。
『ひあっだってw女かよw』
「ごめんなさっ」
『セル坊。俺っちの指、舐めろ』
はい?
声に出しそうになって一瞬焦った。
「わ…かり…ました。」
__チュクチュ…
「ん…ふぁ…」
無心でデリザスタ様の指を舐める
『うっわ〜エッロッッ』
何を言ってるんだ………
『もういいわ。』
__グチュ
「あ”ッッ//」
体が震えて、力が入らない………
ビクビクして、体が火照ってるのが分かる。
__クルクル
「ん…ひゃっ//やっ//ん…//」
『セル坊声出しすぎ〜ウケ〜』
ウケるな…ウケないで…
『早速だけど挿れるわ笑』
は?え?
__ドッチュン!
「ぉ゙あ”ッッう”ッッ//」
汚い声が出る。
それとともに、耳を塞ぎたくなるような濡れ場の音が部屋に響き渡る。
「ごめんなさ…あ”ッッ// やっ//だぁ…んッッ//う”あ”ッッ」
『ハハッきったねぇ声ww』
…言わないで…
『セル坊こんな可愛いのにw』
「ビクッッ」
耳元で囁かれて余計感じてしまう。
こんな自分が情けなくて、悔しくて、恥ずかしくて。
視界が歪む…あ、泣いているんだ…
僕。
『セル坊泣いてるウk…』
『は?まじエロすぎだろ』
『そこらの女より良いわ』
何を………
「あ”〜//う”ッッんッッ//」
更に激しく動かかれ、変な声が出る。
デリザスタ様はニヤニヤ笑って、とてつもない事を考えている感じがする
いや、絶対そうだ…
そして…
とろっと自分のモノから、白い液が出た。
恥ずかしくて、今にでも泣き出しそうになった。
『セル坊達するの早〜ww』
そう言って、激しく動く。
悪魔かと思った。
いや、悪魔か…
「う”あ”あ”あ”あ”あ”〜//」
激しい夜は朝まで続いた。
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