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こんにちは!らずかです!
本編スタート!今回は🍍視点です。
⚠️注意⚠️
📢🍍、微🔞、BL、架空人物、モブ出てきます。
あと今回少し長いです。
「」→セリフ
『』→心の声
9月。夏祭りの日から少し日が経ち、夏休みが終わった。あの耐えられない暑さもだんだん和らいできて俺も過ごしやすい気温になってきた。そんな時俺は今とても怒ってます。
???)「いるま先生っ!ここぉの資料が分からないんですけど~~教えてくださいっ」上目遣い
📢)「あーここな?ここはーーーーー」
???)「ありがとうございますっっ!!すっごく助かりました!」ギュッ
📢)「えっと……少し離れてもらえません、?」
???)「えぇ〜〜分かりましたぁ♡」
🍍)「ぐぬぬぬぬ………」
あの人は今月🎼学園に来た教育実習生の”まな”先生だ。最近うちのクラス担当になったけどあきらかにいるま先生を狙っていてしかも度が過ぎている気がする………なんかしかも!?いるま先生と両想いみたいな噂も流れててめちゃくちゃ腹立ってます。
まな)「いるま先生!また教えてくださいね?」
📢)「あ、あぁ…またいつでも聞いて。」
まな)「はぁ~いつ!!」
〃)「そぉ~だ!先生?今夜飲みに行きませんっ?」
📢)「え、いやちょっと今日h」
まな)「えぇ~~!!!ありがとうございますぅ/////」
📢)「はっ!?今日は予定があって、」
まな)「じゃあ今日の9時〇〇駅集合で♡」
📢)「…………行ったんだけど、」
🍍)「いるま先生………」
📢)「!!!なつどうした?」
🍍)「いるま先生、まな先生と飲み行くの……?」
〃)「最近いるま先生学校で俺と話せてない…」グスッ
📢)「ごめんな?まな先生に教えないといけない事結構多くてさ、」
🍍)「うぅ…別に良いけどぉっ、俺にも構ってよ…?」
📢)「ん、」ナデナデ
🍍)「んへっ、///」
まな)『ふーん、あそこ仲いいんだ。まぁ関係ないけど。いるま先生は私が貰うし、あんなイケメン絶対に逃さない。』
📢)「ゾクゾクッ!?」
〃)『何か悪寒が………』
・・・
次の日。授業中
まな)「せーんせっ♡」ムニッ(抱き着く)
🍍)『はぁっ!?!?』
📢)『はぁ”…当たってるんだけど、、』
〃)「あの、まな先生…?」
まな)「えぇ〜?やだ先生っ、///顔赤いですよ~~」
📢)『どこがだよ…』
女子「やばっ、あの2人やっぱり距離近っ!!尊いわぁ」
🍍)『いるま先生は俺のだっつの……』ムゥ、
📢)「まな先生…授業中急に辞めてください、」
〃)「あとこの際言いますけど俺恋人居るんで。」
全員)「え?」
まな)「えっと…それって、どういう意味、、?」
📢)「だから、普通に恋人居るんで。」
🍍)「先生っ!!!///////」
📢)「急にどうした、なつ?」ニヤニヤ
🍍)「ぁ、いや…何でもないですっ////」
女子)「えっ、恋人って誰だろっ?」
男子)「可愛い人かな〜?」
📢)「はい静かに〜。ということでまな先生気を付けてくださいね?」
まな)「は、はい……」
・・・
放課後、空き教室。
🍍)「いるま先生っ、」
📢)「ん?どした?」
🍍)「今日の授業中どういうことですか!////」
📢)「あー恋人居るって言ったこと?」
〃)「事実だし良いんじゃね?」
🍍)「そ、そうだけどっ…バレたらどうすんの!!」
📢)「バレるの嫌なの?」
🍍)「嫌って訳じゃないけど…恥ずかしいじゃん//」
〃)「それに学年で噂になったら俺生きてけないっ、」
📢)「大丈夫でしょ笑本当可愛いなぁ~」
🍍)「てかいるま先生、今日まな先生に胸当てられて変な事考えてたでしょっ……」
📢)「は?そんな訳無いじゃん。あんなのに興味なんてねぇよ」
〃)「俺は一生なつだけだから。」
🍍)「本当……?」
📢)「本当。」グイッ
🍍)「わわっ!?」
📢)「え◯ちな事考えるのもなつだけだから♡」耳元
🍍)「!?!?」
〃)「ばっ、馬鹿じゃないn」
ちゅ。
🍍)「んむっ!?」
ジュルッ、チュレログチュ
🍍)「ふぁっ……あっ////」
〃)「せんせっ…何してぇ♡///」
📢)「んー、急にキスしたくなった♡だめ?」
🍍)「ッッッ/////先生しばらくキス禁止っ!!」
📢)「何で!?!?」
🍍)「知らないっっ//////」プシュー
空き教室の外。
まな)「ふーん、なるほどね。そーゆーことね」
〃)「はぁ…でも絶対いるま先生は私が奪うから。」
・・・
数日後、昼休み。
まな)「なつくん!ちょっとお話いいかなぁ?」
🍍)「え、良いですけど……」
まな)「ありがとぉ♡ちょっと場所変えよっか!」
📢)「……………」
まな)「それでなんだけど、あなたいるま先生と、付き合ってんでしょ。」
🍍)「へっ!?い、いや!付き合って…ないです、////」
まな)『いや分かりやす、』
〃)「そんな事どうでも良いけどさっさと別れてくんない?邪魔。」
🍍)「えっ…?な、んで…?」
〃)「やっぱりまな先生、いるま先生のこと好きなんですか?」
まな)「あ?」
🍍)「いえっ…ごめんない、」シュン
まな)「まぁ、良いから早く別れてよね。私絶対にいるま先生と結婚するから。」
🍍)「うぇ!?結婚!?!?」
〃)『そ、そんなの絶対嫌なんだけど!!!!』
まな)「じゃ、そういうことで。」
🍍)「あ、………行っちゃった。てかいるま先生と別れるもんか!!」
📢)「そーだよな?」
🍍)「うわぁっ!?びっくりした…」
〃)「今の話先生聞いてたの?」
📢)「うん。全部な?」
🍍)「まな先生、いるま先生のこと狙ってるらしいけど?」
📢)「死んでもあの人と結婚なんてしねぇけどな笑」
〃)「てか口調変わりすぎだろ笑」
🍍)「思いました笑」
📢)「それに、俺だってなつと別れる気ねぇし。」
🍍)「!!!へへっ///」
〃)「俺も!!!」
次の日、朝。
🍍)「ふぁ~~……眠、」
〃)「あっ!いるま先生!!」
📢)「ん、なつ。おはよ」ニコッ
〃)「今日来るの早いな?何かあった?」
🍍)「うーん、なんとなく?笑」
📢)「なんだよそれ笑じゃあこの後俺やることあるからこれで、」
🍍)「うん!またね先生っ!」👋
まな)「ねぇ、ちょっと良い?」グイッ
🍍)「うわぁっ!?」
〃)「えっと、まな先生…?何か用ですか、?」
まな)「チッ、お前調子に乗ってんじゃねぇよ」小声
🍍)「ビクッ!?」
まな)「まぁいいや。この前言ったよね?私いるま先生の事狙うから邪魔しないで。」
〃)「昨日も楽しくおしゃべりしてたみたいだけど、何してんの?ふざけんなよ。」
🍍)「ッッ、でも俺先生と別れる気無いので…」
まな)「あぁ?つべこべうるさいわね、」
〃)「そういえば、あなたいるま先生とどこまでやったの?」
🍍)「ふぇっ!?や、やったって…ど、どういう意味ですかっ////」
まな)「その反応やってるのね、本当ッッ最悪だわ…」
🍍)「そ、そんなっ」
まな)「まぁ良いわ。あなたうるさいし少し横になってて。」
ドンッッッ
🍍)「へ?」
〃)『あ、やばい。ここ階段だ…俺終わったな、笑』
まな)「ニヤァ」
📢)「なつッッ!!!!」スッ
ドンッ!?…ゴンッ!!
📢)「いっ…なつ!大丈夫か?」
🍍)「い、いるま先生!?俺は大丈夫だけど…いるま先生は?今凄い音なったけど……」
📢)「ん?俺は大丈夫。ほらケガなし!」
🍍)「良かった……あっ、ごめんなさい。」
〃)「俺のせいでいるま先生危ない所だった、」
📢)「いや、なつのせいじゃないから。」
〃)「な?まな先生?」(圧
まな)「……さぁ、?私今たまたま通りかかっただけで、」
📢)「ふーん?」
まな)「チッ、はぁ面倒くさい。」
〃)「そうよ。私がなつくんを突き飛ばしました、何か文句ある?元々はあなた達が付き合っていて、いるま先生が私に興味を示さないから悪いのよ。」
〃)「それになつくんはずっといるま先生に媚び売って………気持ち悪いのよッッ」
🍍)「っ……」
📢)「お前いい加減にしろよ。」
まな)「はぁ?」
📢)「だいたい人の恋愛に首突っ込んでんじゃねぇよ。ベラベラ喋りやがって、誰もお前になんか興味持たねぇよ自意識過剰女がっ笑」
〃)「あとお前、なつのこと悪く言ったら許さねぇからな?覚悟しとけよ。」
🍍)「!!!」
まな)「覚悟しとけってなによ…ははっ、どうせ大したこと無いくせにそうやって!男ってこれだから嫌よね、笑」
📢)「ま、明日が楽しみだなー?笑」ニコッ
まな)「ッッ……くそがっ!!!私もう仕事辞めるから。さようならッッ!!」スタスタ
・・・
🍍)「まな先生行っちゃったね…」
📢)「てかなつ本当に大丈夫?ケガとか無い?」
🍍)「だから大丈夫だって笑!!」
〃)「……ありがとね//」
📢)「痛くなってきたらすぐ言えよ?」
🍍)「うんっ///」
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