rimn
リクエストです
↓
ライ視点
もうすぐでクリスマス…..プレゼントとかこつけてマナとえっちな事がしたい….と思っているが、 なかなか行動に移せずにクリスマスまであと 残り一週間になってしまった….
『どうしよ…..』
そう呟きながらスマホをいじっていると何か気になる動画が目に入った
『チョーカー….?✨』
数日後…
へへへ…もうすぐでマナが帰ってくる✨
ちゃんとプレゼントも準備したし…マナどんな反応するかな〜
「ただいまーーーーーーーーーーーーー」
『!!!』
小型犬のように玄関に走っていくライ
『マナ、おかえり‼︎‼︎』
「ただいま〜…ライ〜」
そっとマナが抱きつく
『どっ..どしたの…!?』
「ん〜?、なんとなく寂しなって」
『ヴッ』
なんとも愛くるしいマナへの煩悩を抹消して
リビングまで連れて行く
『今日さ〜プレゼントあるんだよね〜』
「エッ、なんで!?」
『クリスマス近いから』
「あ〜、忘れとった….」
モロに落ち込むマナ
『まぁまぁ大丈夫でしょ‼︎』
「…ん」
『ということで〜〜、はいどうぞ!』
手のひらサイズの黒い箱を渡す
「えーーーーーーーーーーーーー✨、めっっっちゃ高級そうやん…!?」
そう言いながらも目を輝かせながら箱を開ける、そこにはハートモチーフの紺色のチョーカー
「うわーーーーーーーーーーーーー✨おしゃれェ…✨✨」
『どう?』
「ありがとう!!!!」
『ヴッ』
なんとも屈託のない素直な笑顔で感謝をされると下心有りでこのプレゼントをした自分がなんとも恥ずかしくなる
「付けてみてもええ?」
『もちろん!むしろ付けて‼︎』
「へへへ…..」
マナがチョーカーを首に付けるとチョーカーの色がだんだん明るい色になっていく
「どう?似合うてるやろ?✨」
『ちょっとさ、そのチョーカー普通のチョーカーと違ってさ、秘密があるんだよ…』
「秘密って?」
『鏡見にいこっか?』
「…?、うん…?」
洗面所にマナを連れて行くと色が変化したチョーカーにすぐに気づいた
「なにこれ!?俺なんかしてしもーた!?」
『いやいや、元からだからw』
「元からって?」
『体温で色が変わるんだよ〜⁇、よくない?』
「ほぇ〜、めっちゃいいわ…..」
鏡を見て自分の首に手を当てながら俺からのプレゼントに見惚れている姿がとても綺麗で…
『あ、マナ?』
「ん?」
『今凄く喜んでくれてるのは嬉しいけど….』
「けど….??」
『これってどういうこと?』
先日、マナの部屋がやけに静かで覗いてみた所
マナが一人でオ◯ニーしているのを目撃したライはその当時の証拠写真をマナに見せつける
「ッえ…、それは…///」
『さすがにいいのがれできないよね?』
マナは恥ずかしいのか赤面し、チョーカーの色が赤っぽくなっていく
『俺じゃ、満足できなかったって事?』
「ッ、そんなことない‼︎」
『ならなんで?』
「ッッ…..///」
『ね、教えて』
「ッ…..ライのため…に..他のとこも…か.. いはつ….してみよかなって…///」
『え〜?そうだったんだ〜….』
『ちなみにどこ?』
「いうわけないやろ‼︎‼︎」
俺はあからさまに拗ねた顔をする
「ッ…!///….み…」
『なんて?』
「耳って言っとるやろ‼︎‼︎///」
『へぇ…?///』
はっきりいって拍子抜けした。
俺はマナの耳に息を吹きかけた
『フゥッ』
「ひッ…!?///」ビクッ
『今のはびっくりした方…?』
「ぇ…?///」
チョーカーはピンク色に変色していた
『ねぇマナ』
「?」
『マナって、クリスマス近いの忘れてたじゃん?』
「そやけど…..」
『なら、俺へのプレゼントの提案として、残りの今日一日マナの事を好きにしていい権利が欲しいな〜?』
「え???」
『欲しいな〜?』
「なにするつもりなん….」
『それは秘密だよ』
「う〜ん…」
『くれないの?』
「それでプレゼント代が浮くなら安いもんやな…」
「よし!あげる‼︎‼︎」
『やったーーーーーーーーーーーーー!』
『じゃあ俺の言う事聞いてね?』
「うん!」
『じゃあまず俺の部屋にいこ』
「うん…..?」
『じゃあベッドに座って』
「うん…」
『目を瞑って、俺と言う事に集中してね』
マナは小さく頷いた
『マナは俺の事が大好きだよね?』
『マナは今から俺にいやらしい事されたいでしょ?❤︎』
『こことかを触られてさ…』
俺は弱い力でマナの耳を弄る
「….ッん…❤︎」
『声は出さないでね』
これはいわゆる催眠。
これでマナがそういう気分になれば俺のやりたかったことができる‼︎
『肩の力を抜いて』
『ゆっくり目をあけて』
『そして、俺の目を見て』
マナが目を開ける、マナはほわほわした表情でこちらを見つめる
『ねぇ、今マナは俺に何して欲しい?』
「ライとしたい…..///」
『よく言えました』
マナの頭を撫でる
『じゃあまずはベッドから降りて、俺の方を向いて座って』
「うん…」
『次にズボンと下着を脱いで』
「…ん」
『そのまま前屈みになって俺のをしゃぶって』
「うん///」
『じゃあ最後は目隠しを渡すからそれ付けて』
「ぅん…///」
『俺としたいならがんばって俺の事誘惑してね❤︎』
『声も出しちゃダメだからね?❤︎』
『声だしたらお仕置きだから』
「ッ…..!?///(怖ッ)」
『じゃあ始めて』
「ん…///」
じゅぷじゅぷ❤︎
ゆっくりとしたテンポで俺のを咥えているマナにもどかしくなる。
イタズラ程度でマナの耳を触る
『ふッ!?///んァ…///』
感じたのかマナの口が離れる
『声だしちゃったね』
俺は大きく振りかぶりマナの尻に振り下ろす
パンッ!
「!!?、ぃ、いひゃい…///」
『ちゃんと誘ってよ』
「ひ、ひゃい…..///」
じゅぷじゅぷッ
「ふー、ふー///….」
『フーッ、フーッ///』
俺は我慢できなくなりマナの後頭部を掴んでマナの喉奥まで勢いよく突っ込んだ
「ん”お”ッ!?///あ”ッオ”❤︎❤︎」チカチカ❤︎
『マナ、目隠し外すね』
「ぅん…///」
『あれ〜?マナ、乱暴されたのに感じちゃったの〜?❤︎』
「ぅえ…?///」
虚ろな目をしてこちらを見つめるマナの頬は赤く染まりチョーカーもワインのような色味になっていた
『ねぇマナ』
「なに…?///」
少し間が開く
『おれ…マナの事だいすきだから…好きにしちゃってもいい…?❤︎』
「なんかい聞くん…」
「ダメって言う理由なんてないやろ…❤︎」
顔の力が抜けてふにゃっと笑う
『だいすき…❤︎』
「知ってる」
〜途中から〜
パチュパチュパチュッ
「ア”ッひぅ”///、う”.ッあ❤︎」
『ほんとにかわいい❤︎似合ってるよマナ❤︎』
素っ裸のマナの首元には
俺があげたチョーカー。
「らいッ///ちょッとまって///❤︎」
『どうしよ〜かな〜❤︎』
聞く気こそないが…まぁ…好きにしていいっていってたし…?
俺はマナを持ち上げ体位を対面座位にする
『マナの顔すごくえっちだね❤︎』
『今にも俺に支配されたいって顔❤︎』
「はぇ…?///」
ゴチュゴチュゴチュゴチュッ
「ひッ///あ”お”ッ❤︎ん”お”ッ❤︎」
『ちゃんと正面向いてシよ〜よ❤︎』
片方の手でマナの顔を寄せキスをする
チュッ
「ん”ふッ❤︎ン”ッーーーーーーーーーーーーー❤︎❤︎」チカチカ
ビュルルルルルルル
『マナ〜❤︎もう少し頑張ってね❤︎』
「う”ッん❤︎」ビクビクッ
ゴツゴツゴツッ
「あ”あ”ぁ”ッ❤︎やぁいって”///」
ぐぽんッ❤︎
「お”あ”ッ❤︎ほぉ”お”❤︎❤︎あ”ッンん”///」ビクンビクン
ビュルルルルルルル
『ック…///、ラストスパートだよッ❤︎がんばれ❤︎』
グポッグポッグポッ❤︎
「はあ”ぁ”あ”ッ❤︎んお”ッ❤︎」
プシャアアアアアアッ
『うッ…クッ❤︎』
ドピュ
『あ!マナ!雪!雪降ってるよ!!』
「……ぅん…!」
けれどそこまでしかマナの体力は持たずにトんでしまった
『あ…マナ…』
『……❤︎、マナ,最高のクリスマスプレゼントだったよ❤︎』
マナはまだ余韻が抜けてなく体に熱が残っているのかチョーカーが黄緑色になっていた
『俺のいちばん好きないろ…❤︎』
『もうマナはおれのものだからね…❤︎』
マナのおでこにキスをして今日だけはおんなじベッドで寝た、今日くらいは許してくれるよね…
完
あとがき↓
初めてもらったリクエストで張り切ってしまいました…!
れたす様リクエストありがとうございました!
SMとリクエストをいただいたのですが今回は飴と鞭って感じを全面に出しました。
ちなみにチョーカーの色変化しすぎやろ‼︎‼︎って思った人もいると思いますがその所はめっちゃ繊細なチョーカーだと思っててください
汐でした(常時リクエスト受付中)
コメント
2件
最高です; ;ありがとうございます!!