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今回は
黄金数×倉橋
よくわかんない感じです(なんか変)
くそ短いです。
start.ᐟ
倉橋「なにこれ、」
落ちていた「急急如律令」と書いた
御札を拾った。
どんどん心の中が
暗くなっていく… .ᐣ
どうせ、何かを頑張って追求しても
無価値で中身も無いもので
最終的には虚しい骸ひとつ残るだけだ。
まるで夜なのに昼みたいに明るく輝く努力。
この御札の持ち主は…
でも
追求したって無駄だ。
いずれは黄金の光包まれて
眠ってしまうくらいだから。
神ではないような発言をするヤツら、
不愉快に過ぎない。
あんな、憎らしい理性とはどこで手に入れたのだろう。
ここら辺わかんないんでクライマックスへ、
倉橋「この御札はなんなんだ…」
倉橋「… .ᐟ」
ふと昔のことを思い出していた。
銃弾のように飛び込む声、
藤平「優太。」
ヒーローみたいな、
友達の。
夜みたいな暗い場所が、
昼みたいな明かりに照らされるみたいに、
結局、
御札の持ち主は最後まで知らないけど、
心の中の暗闇は消えていた。
はい終わりです.ᐟ
おつえび~.ᐟ.ᐟ