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イレブン視点


カミュ「おっ、イレブン。これ当たりなんじゃないか?」

相棒に声を掛けられ、画面を見る。

そこには綺麗なゾロ目。

「あ、本当だ。」

カミュ「すげぇな!」

目を輝かせ相棒は言う。

カミュ「ここまで集まればいい景品と交換出来るんじゃないか?」

「そうだね。僕、交換所行ってくる。」

カミュ「ああ。」


交換所「どちらの景品と交換いたしますか?」

僕は景品を眺める。

そして、1つのボトルに目をやる。

「ラブリーエキス…」

交換所「こちらの景品は敵をうっとりさせる他、装備作成に必要だったり…夜の遊びにもピッタリですよ♪」

「夜の遊び…」

カミュとは相棒であり、恋仲。

もちろん、夜の遊びもしたことがある。

コインに余裕はあるし交換しておいて損は無いかもしれない。

「2つ、お願いします。」

交換所「ありがとうございます。」


カミュ「おっ、勇者様。待ってたぜ。」

カミュは僕を見て

カミュ「交換しなかったのか?」

「うん、また今度にするよ。」

カミュ「そうか。」

咄嗟に嘘をついた。夜のお楽しみにしたかった。

「そろそろ帰ろうか。」

カミュ「ああ、そうだな。」


「ただいまー」

僕たちの家に帰る。カミュとは一緒に暮らしており、とても幸せだ。

カミュ「イレブン、夕飯作っておくから、先に風呂入ってきていいぞ。」

「いいの?」

カミュ「ああ。」

「ありがとう。」

お礼を伝えた後、1つ思い出した。

そういえば、カジノで交換したんだっけ。

カミュに見つからないようにそっと取り出す。


ラブリーエキス。

敵をうっとりさせたり、強力な装備を作るのに必要だったり、、、夜の遊びも…。

そんなラブリーエキスを是非、役立ててください♪


ラブリーエキスは媚薬代わりなのだろうか。

僕はもう一度丁寧にどうぐぶくろにしまい、お風呂へと向かった。


夕飯を済ませ、いざ、寝る時となった。

「か、カミュ。あの、その、さ…」

カミュ「…はは、分かってるって。」

そう言い、カミュは僕の目の前で2つのボトルをぶらぶらと見せつけた。

「か、カミュ!なんでそれを…」

カミュ「なんでって…バレバレだったぞ?」

「え?」

カミュ「夕飯の時、ずっとニヤニヤしてておかしいと思ったんだよなー。イレブンの目線、ずっとお前の持ち物袋だったんだぞ?」

探してみるもんだなとカミュが笑って答える。

カミュ「で?これはなんだ?オレに飲ませようとしたのか?」

「あ、えっと…その…」

カミュ「イレブンも大胆なことするんだな。」

カミュ「飲めばいいんだろ?」

そう言うとカミュは2本一気に飲みほした。

「か、カミュ!!?1本は僕用だったんだけど…」

えっ!と驚いた顔をしたカミュはすぐ謝ってくれた。

まあ、カミュが可愛いならそれで良いのだけど。

少し時間が経った後、カミュの息遣いが荒くなってきた。

そして、段々顔が赤く染まっていってる。

「カミュ、大丈夫?」

カミュ「…あ、ああ。だい、じょうぶ。」

絶対大丈夫じゃないでしょと苦笑いする。

本来は1本で十分。それを2本飲んでいるから余計辛いだろう。

カミュ「そ、それより勇者様、ヤるんだろ?ほら、来いよ。」

そう言ってこちらに手を差し伸べてくれた。

可愛い…!!!

僕はカミュの顔に近づき、唇を重ねた。

カミュ「んっ…ふぅ…ん」

いやらしい音が部屋中に響きわたる。

ラブリーエキスの効果だろうか。

いつもより声が出ている気がする。

カミュ「…い、イレブ…苦しっ…」

「わ、わあ!ご、ごめん!!」

僕はすぐにカミュから離れた。

カミュ「い、イレブン…それ…大丈夫か?」

カミュの目線は…

僕のそれ。ズボンを破りそうな勢いでたっている。

「え、わ、ご、ごめん!!」


カミュ「まさか、勇者様のをオレの口でやるなんてなぁ…」

まあ、オレが好んでやってるんだがと笑って話す。

カミュ「ひれふん、ひもひいか?」(イレブン、きもちいか?)

「ちょ、!喋んないで、、!」

器用な口で僕のそれを犯している。

カミュってこんなに上手いんだ…

「…うっ…///」

カミュ「ひきほうか?」(イきそうか?)

喋る暇が無く、思い切り顔を縦にふる。

「…ぅ、うぁ…あ…///」

カミュ「いっぱい出たな。溜まってたのか?」

「うん、そうかも…」

カミュ「じゃあ、今日はオレで全部出しちゃおうな?」

「う、うん、!」


ローションを手に取り、カミュの穴に指を1本入れる。

カミュ「つめたっ…」

「頑張って我慢してね、」

カミュ「…ぅあ…!ぁ、う、…///」

カミュのいいところを探り出し、押してみる。

カミュ「ぁ、あぁぁあぁっ!!!や、そこぉ、やだぁ…///」

「やだって言っといてほんとは良いんでしょ?」

そこを強く押してみたり

カミュ「ぁあ、がっ…///ぅあ…!!ぁぁああぁっ…///!!」

優しくしてみたり

カミュ「…ふぁ、ひゃ、…ぁぁ…///」

その度に反応するカミュが可愛くて可愛くて仕方が無かった。

カミュ「…も、指…いいっからっ…///イレブンっ、」

可愛いよ…可愛すぎる。

「そろそろ良いかな。」

僕の指を抜く。

カミュ「…ほ、ほら、勇者様。こいよっ…」

「…///煽るのやめてよね…っ!!///」

一気に僕のそれをいれる

カミュ「…ぅがっ…///あっ…///ぃっ…!!」

「本当に可愛い。僕のカミュ。僕から一生離れないでね♡」

カミュ「…はっ…!あ、当たり…前だろっ…!///」

「へへ、嬉しいな。」

「ねぇ、カミュ。カミュは僕のこと好き?」

カミュ「す、好きっ…!///オレのお宝っ…!///」

「お宝?今まで集めたなかで僕は何番目?」

カミュ「1番っ…!///1番だからっ…///」

「へぇー、そっかぁ♡」

「じゃあ、カミュ、僕のお願い聞いてくれる?」

「オレの身体を勇者パワーで犯してくださいって言ってよ♡」

カミュ「は…!!?や、…やだっ…」

「えー、お願い…!!!」

カミュ「っ…!!///」

カミュ「お、…オレの身体を…///ゆ、勇者パワーで…っお、犯し、てくださいっ…///」

「よく言えました〜♡」

「はい、ご褒美〜」

カミュ「へ…っ!///ぁぁああぁっ…!///ぅあっ…///」

「…あれ、トんじゃった?」



カミュ「…なあ、勇者様…?」

「は、はい…」

カミュ「オレになんて事言わせたんだ?」

「お、オレの身体を…」

カミュ「言わなくていい!!」

カミュ「…1週間えっち禁止な?」

「えっ!!嫌だっ!!ごめんなさいっ!!もうしません!!」

「可愛かったからつい…!」

カミュ「……今回だけな」

「…!!」

「う、うん…!!」


fin

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