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レタス飲んで躁だから
今のうち上げとく
つら
ぐっとらっく!
「……っ、ら、らん……もう、やめっ……ああ……っ」
いるまは涙声で訴えるが、腰は逆らえずに震えている。
指がナカをなぞるたび、
ぐちゅ、ちゅぷっ、ぐちゅっ……と濡れた水音が静かな部屋に響いた。
その音が、羞恥をさらに煽る。
「こんなに……溢れてるのに、やめてほしいのか?」
らんの低い声が耳をかすめ、いるまの喉から切ない声が漏れる。
「んっ……っ、や、だ……っ……でも……きもち……あぁ……っ!」
指先がわざと浅く出入りし、ぐちゅぐちゅと水音を立てて焦らされる。
そのたびにナカがきゅっと締まり、いるまの体が跳ねる。
「くっ……らん……っ、も、もう……だめ……っ」
「まだだ。我慢できるだろ? ほら……」
ちゅぷ、ぐちゅっ……とゆっくりした動きが続く。
涙が滲んで、いるまは首を振るしかできない。
「……欲しいんだろう? もっと……」
言葉に合わせて、突然深く突き入れられ、
じゅぷっ……ぐちゅぅっ……!と大きな水音が弾けた。
「ひぁっ……! あっ、だめぇ……っ!」
理性が崩れ、羞恥と快感でいるまは声を押し殺せない。
「……いるま、可愛い……。俺も、もう……」
らんの息が荒くなる。動きが激しさを増し、
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……じゅぷっ……!
水音と声が重なり合い、互いの体温が熱に変わっていく。
「らんっ……いくっ、いっちゃう……っ!」
「俺も……っ、いるま……っ!」
どちゅっ、ぐちゅぅぅっ……!
重なる水音の中で、2人は同時に絶頂を迎えた。
いるまの体がびくんと震え、らんの腕に縋りつく。
らんも熱を吐き出すように、強く抱きしめ返した。
「……大丈夫だ。恥ずかしくない……」
耳元で囁かれ、いるまは涙混じりの吐息を漏らしながら、
余韻に身を委ねた。