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flower cafe。 風磨。
「は??倒れた??」「うん、、」「過呼吸で、、恐らく疲れてる」歌星はそう俺に言った。「、、上で寝てるん??」「あぁ」「、、、、」
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第2組織避難場所。 墻音。
「え、倉庫??」「ハイ、、何か好奇心で入ったら寝ちゃってらしいです」俺はそう遊馬さんに伝えた。「、、子供はわからんな、、大人の斜め上をいく行動をするから」「ですよね、、でも、まぁ、無事なら良かったです」「そうだな、、よし、みんなお疲れ様!!住民は無事全員家に帰せた、よく頑張ってくれた、ありがとう」遊馬さんはそうみんなに言った。「、、それじゃあ、、家に帰れるんすね、、」曽破はそう言った。「あぁ、ゆっくり休め」「、、よっしゃぁぁぁ!!!!寝れるゼェ!!」「焼肉行こうぜ〜!!!!」「それより寝ようぜ!?」「、、動物すね」「墻音〜、小我太の所行くだろ??一緒に帰ろうぜ」加四六さんはそう俺に言った。「あ、ハイ、それじゃあ遊馬さん」「あぁ、、ありがとう、月城、、初日から最終日まで、、本当良くやってくれた、1週間、しっかり休め」「、、ハイ!!」
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flower cafe。 狂唖。
「、、、、」、、お腹、、気持ち悪い、、グルグルする、、。すると「狂唖〜、大丈夫か??」「、、??」部屋に入って来たのは風磨だった。「、、風磨、、」「餃子の作り過ぎで倒れたか??熱はねぇんだもんな、、」「、、ん」眠いな、、餃子一緒に焼きたかったな、、「、、風磨、、俺小我太に怪我させた、、血も出てた」「、、??」「ごめんなさい、、」「、、、、」「、、、、」「、、本当、、大変な能魔だな、、ゆっくり休め」「、、、、」
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flower cafe。 1階。 風磨。
俺は小我太の首を少し触った。「、、!?え、何」「いいや〜」「、、??」「餃子美味そう」「ハハ、もうちょっとだから待っててね〜」「ん〜」俺は小我太の側を去り、歌星の隣に座った。「、、小我太首無事で良かった」「、、狂唖が自白したのか??」「おう」「、、狂唖らしいな」歌星はそう腕を組んだ。「、、正直驚いた」「、、??」「小我太の血が出た瞬間、俺は小我太にかぶり付きそうになった」「、、、、」「でも狂唖はびくともしなかった、、外種の本能的に血種の血より依存性が高いものはないのに、、狂唖はよっぽど墻音に依存してるんだろうな」「、、そうだな、、まぁ、悪い事ではないと思うけど、、win-winじゃん」「、、それもそうか、、」すると「風磨〜後30分で加四六帰ってくるって〜」「え、加四六も来るの??墻音だけで良いって」「別に良いじゃない、、」千秋はそう言い笑った。「千秋加四六の相手しろよな」俺はそう言った。「えぇ〜、、面倒臭〜」
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flower cafe。 2階。 狂唖。
「、、、、」、、下から餃子の匂いするな、、今寝てるのか起きてんのか分からない状態だこれ、、たまにある、、「、、、、」墻音の匂いするかも、、「ん、、??」俺は目を開けた。「あ、起きた、、おはよ、、餃子食べましたよ、、美味しかった」「、、へ」俺の目の前にいたのは墻音だった。「、、墻音、、」「ん??」「、、、、」俺は起き上がり墻音の目を見た。「能魔の制御大変だったって、、全部聴きましたよ、、ごめんなさい、1番大変な時に側にいてあげれなくて」「ん、、大変だった、、何回も死ぬかと思った」「ハハ」「、、あ、え、無理」「ハイ??」「それ以上近づかないでよ」俺はそう墻音に言った。「、、え、大丈夫」「、、ち、違うよ、、墻音死んじゃうかもだもん」「あ〜、もういい、大丈夫、大丈夫、、」「、、??」すると墻音は俺の体を抱きしめた。「、、、、」「、、??別に何も起きないけど、、まだこのままでいいか、、」墻音は俺にの肩に頭を沈めた。「、、、、」墻音の匂いだ、、能魔の制御もできてる、、「、、ゔっ、、墻音ぇ、、」涙がボロボロ止まらない、墻音の服濡れてるな、、「、、、、」ずっとこうしてたい、、「、、ただいま、、狂唖、、」