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この二次創作は無断転載防止のための再投稿です。
本作は2022年11月23日にpixivにて投稿されたものと同文です。
⚠再注意喚起
光 × 輝 です!!!!!
輝が受けです!!!!!!!
私利私欲です!!!!
著者の欲望を満たすだけの地産地消作品です!!!
キャラ崩壊、自己解釈、超絶怒涛の初心者です!!!!
苦手な方はご注意を!!!!
「ただいま。」
玄関を開けてすぐ、違和感があった。
光がいない。
いや正確には靴はあるのだが、いつもならキッチンにいる筈の光がいない。
今日は用事があって少し遅めにはなったものの、丁度夕飯の時間くらいに帰ってきた。
キッチンには今日の夕飯の支度が出来ていて、保温されたものたちが並んでいる。
「部屋に居るのかな?」
そう思って光の部屋に行ってみても、光は居ない。
何処にいるんだろう。買い物にでも行ったのか?
いや靴はあったのだからそんな訳…
もしかして、何かあったんじゃ……
そう考えていると、声が聞こえた。
「光?」
声が聞こえる方へ足を進める。
声が聞こえる場所は、自分の部屋の中かららしい。
耳をすませると弟の少し苦しそうな声が聞こえてきた。
「に、…ちゃん」
自分を呼んでいる?何か困ってるのかもしれない。
僕は急いで扉を開けた。
「あ、」
そこには、光が、僕の布団の中で自慰、つまり…
オナニー…していた…
「兄ちゃん…?」
慌てて扉を閉めた。
何かいけないものを見てしまった気がする。
いや、見た。
どうしよう。
「兄ちゃん、ごめん、俺」
光が扉を開けて顔を出してきた。
申し訳なさそうな顔、いやノックもせずに入った兄ちゃんが悪い。そう。兄ちゃんが悪いんだ。
涙が溢れる可愛い顔と裏腹に、光の性器は勃ちあがっていてどう反応すればいいのか…
「とりあえず、それをどうにかしよう?
別に僕の部屋で自慰行為をした事は責めないよ。
それより、ご飯食べよう。光」
そうだ。別に僕で抜いた訳じゃない。きっと
「気持ち悪いよな…兄ちゃんで変なこと考えて…
俺…ほんとにごめん…」
正直者すぎるは良くないともっと教えておけば良かった。世の中にはついても良い嘘があるんだよ。
涙をぽろぽろ流す目の前の弟を、僕は放っておくことは出来ない。
とはいっても僕は性的感情で家族を見ることは出来ないし、するつもりもない。
でも、今はこれしか…
光の手を引っ張って、部屋連れ込んだ。
薄暗い部屋でこう言った。
「光、辛いでしょ?僕が抜いてあげる。」
「んッ…ン…」
弟の性器を口に頬張る。
最初はゆっくり、その後少しずつ激しくしていく。
「兄ちゃッ…んッ…まって、
ダメだろ、こんなの…ッ」
「にぃ…ひゃんが、…やりひゃい、らけから……ンッ」
「うぁ、喋っちゃだめ…ッ」
いいんだ。これで。きっとあのままだったら光が僕に対してずっと罪悪感を持ったままだから。
そんなの耐えられない。
性的感情は無いにしても僕にとって大好きな家族と距離ができるくらいなら、共犯者になってしまおう。
口の中で厭らしい音がぐちゅぐちゅと鳴る。
その音のせいか、僕自身の身体も少し火照ってきた。
「兄ちゃんッ…もう、やばいッ…」
ごりゅッ と音が鳴ったと同時に光が絶頂を迎えた。
ごくっ
「兄ちゃん!!そんなの飲まなくたって…!!」
まずい。普通に不味い。あの料理上手の光の身体から出てきたものなのかって思うぐらい不味い。
でも…
「光の、だから。」
光の顔が真っ赤に染まる。
ふふ、と笑いながら頭を撫でて
「それじゃ、ご飯食べよ?」
そう言って戻ろうとした時…
グイッと手を引っ張られて、ベットに押し倒された。
あまりの急な出来事に思考が停止した。
「こ、光…?」
「兄ちゃん…俺…
兄ちゃんに、
挿入れたい…」
嘘だろ。待ってくれ
弟が口にした言葉の意味に僕は頭が真っ白になった。
「兄ちゃん、少し勃ってるじゃん。
俺も、兄ちゃんの手伝いしてぇ。」
そう言われて自分のモノを見ると確かに少しだけ…
でもだからって弟のモノを…
「ダメか…?」
「う…」
分かっているのかいないのか、僕が弟と妹のお願いを断れないって…
「い、良いよ…」
「!!
ちょっと待っててくれ!」
そう言って急いで階段を駆け下りて持ってきたのは
「油…?」
「ローションが無いからこれで代用するんだ!」
何処で身に付けたんだその知識。
それにこの流れ、ほんとにヤッてしまうんじゃ…
そうだ、
「姫は? 今頃お腹空かせてるんじゃ…」
「?今日は友達ん家でお泊まりだろ?」
そうだった。どうしてこんな時に。
光が僕に触れる。
兄弟だからって別にスキンシップはしてる方ではないけど、雰囲気と相まって少し緊張する。
光の指は口から、首、鎖骨、胸の辺りでピタッと止まった。
すると服の上から小さな突起を優しく撫でた。
「んっ…ッ
そんなとこ、別にやらなくていいよ…」
「ダメだろ。
俺、ちゃんと兄ちゃんにも気持ちよくなってもらいたいんだ。」
僕のシャツのボタンを外したと思ったら今度は
ぺろっ
「ひゃっッ!? こ、光!?」
ちゅぅっと乳首を吸われる。初めての感触に身体が反応する。
「兄ちゃん、乳首弱いんだな。」
「な、何言って…うっぁッ…ッ、」
そうこうしているうちに光が僕の後孔に指を当てて
解かそうとする。
ぐちゅッ
「ッ…」
「兄ちゃん大丈夫?苦しかったら言ってくれ」
指でナカを掻き乱され、気持ちいいというよりかは気持ち悪いという感情の方が強い。
そんなのでも少しずつ穴は広がっていく、
あるところで
ごりゅ
と鳴ったとき
「あッ……!?」
「お、ここもしかして…」
トントンと同じところを何度もやられる、まって、そこは
「うぁ、やッ、…ぁ、まってッ…」
さっきと、違う、なんだこれ。
気持ち…いい…?
「ここ、多分前立腺だ。
兄ちゃん、気持ちいい?」
「え…ぁッ、わかんッ…ない♡…ぅあ、
そこッ、ばっかり…やめッ…」
何度も同じところを刺激されて頭が、口が回らなくなる。
「そろそろ、良いかも。」
「あ…」
光が自分のソレを僕の穴にあてがう。
柔らかくなった入口は光のモノをすんなり受け入れた。
「あッ…まっ…ひぅ…ッ」
「兄ちゃん、半分入ったよ」
え、まだ半分?結構苦しいよ?
そんな思いを知らない光は、腰を振り始める。
「あっ…ッ♡ 光…ッそれ、だめッ」
ぐちゅぐちゅとゆっくりと刺激され、
最初は気持ち悪かった感触がかき消されるほど
幸福で満たされていく。
「兄ちゃん、気持ち良さそうな顔してるぜ」
え、僕そんな顔してる…?分かんない、
もう何も考えられないのに、
ぐちゅぐちゅと部屋に音が反響して、
その音でまた興奮して頬が赤くなる。
「んぁ、ぁ、…光ッ、光ッ♡…ぁ♡」
だめだ、理性を保たないと、僕、お兄ちゃんなのに。
「兄ちゃん、すげぇ、可愛い…」
「あ♡、あッゃ…ぁ…〜〜〜ッッッッ…♡」
お腹のナカが熱くなる。光も同時にイッたらしい。
自分のナカで光を締め付けてるのが感じ取れる。
「こ、う…」
息がまだ荒い。呼吸を整えて…
「兄ちゃん。
ごめん。もう1回…ッ!」
ごりゅッ
「う…、ぇ、あっッッッ♡!?」
刺激が再び始まった。
どうして?終わった筈なのに。
イッたばかりで刺激に敏感になった身体はその快楽を全身で受け止める。
「やぁッッッ♡光、ゃだッ、♡ 抜、いてぇッ♡」
「兄ちゃん、ごめッでも、兄ちゃんが良すぎてッ」
「んぁッ♡あ、ぁッッッ〜〜〜ッ♡♡」
「兄ちゃん、イクの、早すぎッ」
ぐちゅぐちゅと音が鳴る
イッてるのに、だめ、止めてよ
さっきのよりもずっとずっと奥に来てる。
気持ちいい、頭の中がずっとそう言っている。
気付けば僕は自分で腰を振って、
「兄ちゃん、そんなに気持ちいいのか?」
「ぅンッ…気持ち、いいッ♡
あッ♡あっ♡頭、おかしぐッ、なるッ…♡」
「兄ちゃんのナカ、すげぇ良い。
俺、やっぱ兄ちゃんのこと好きだ…
兄ちゃんも俺の事、好き?」
「好きッ♡ 大ッ好き…ッ♡僕がぁッ、あっ♡
光のッことッ♡
好きじゃッなぃッッッ♡わけッ…♡な…ッいだろッ…?♡」
「へへ、嬉しい。じゃぁ、一緒にイこ…ッ」
パンッパンっと光がピストンの速度をあげる。
「やッ♡ 激しッッ…ッイクッ♡ 光ッ♡」
「うんッ、イこ、兄ちゃんッッ♡」
「ぅ、あッ♡
気持ちッ♡ 光、これぇッ♡らめッ♡やッ…♡♡
ゥぁ〜〜〜〜ッ…ッっはッ♡♡♡ぁ…♡」
どくん、どくんと脈が波うって、
気が付けば正気に戻っていた。
やってしまった。これはもう後戻り出来な___
ズルっ
と勢いよく光の性器が抜かれる。
「ッッッ〜〜ッ…っあっ…ッッ♡」
抜かれた時の刺激でまた身体が震える
「兄ちゃん、めちゃくちゃ良かった…
だからさ…」
まって、
ダメだよ光、そんな瞳で見られたら…
「また、相手してくれよ」
僕は、こくりと頷くほかなかった。