side 涼ちゃん
元貴が深夜に訪れてきた
話を聞くには若井と喧嘩をしたそう。
涼ちゃん 元貴ー?今日はゆっくりしてきなね
元貴 ズビッ ありがと”う
ナデナデ
この撫でで安心したのかまた元貴は泣き出した
さっきよりも静かに一滴一滴涙を零した
元貴 スヤァ…
涼ちゃん 泣き疲れたのかな?
家にあった毛布を元貴にかけてあげる。
僕の肩に元貴が寄りかかってるから下手に動けない
涼ちゃん ふわぁ…ねむ…い…スピー
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