瀬名先輩!!好きです!!そこから私の恋は始まった…
私はかのん。夢ノ咲学院の2年生。私はプロデューサだ。
「ちょっとぉーゆい!早くしてよねぇ!」
先輩は朝から怒ってるのようだ。
「ご、ごめんなさい……」
「ちょっと泉ちゃん!朝から怒鳴らないの!」
「そうですよ!瀬名先輩!」
「はぁ…ちょ〜ウザイ!!」
私はいつも迷惑かけてばかり……
「あれ……?月永先輩は??」
「レオくんはまだ帰ってきてないよ。」
まだ帰ってきてないのか……
早く挨拶したいのに…
「そんな事より!アンタ寝癖ついてる」
「あっ、すいません……」
「直してあげるから椅子に座って!!」
「あ、ありがとうこざいます……!」
瀬名先輩は優しい。凄く怒られるけど大切にされてるような気がする……
「ふわぁ〜おはよぉ……」
「あら!凛月ちゃん!」
「あれぇ……ゆいだ!!」
「凛月おはよう!」
「セッちゃんに寝癖直して貰ってるんだ〜」
「セッちゃん!俺も直してよ」
「はぁ……?くまくん自分でやればいいでしょお。」
「え〜、セッちゃん酷いんだけど!!」
「そんな事より!はい、出来たよぉ。」
「わぁ〜ありがとうこざいます!」
「プロデューサーとしてこれくらいの事はしっかりしてよねぇ〜。」
いつもの朝。私たちの生活が始まる…………
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