テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
皆さんこんにちは〜ゆうたんです。
前回の投稿はやっぱり予想通りコメントが来なかったので…とりあえずいつか来るかもしれないことを見越して一旦あのことは保留にさせていただきます!
それまで、ノベルのこの形で小説書いていきますね。
それはそうと昨日はメリークリスマスでしたね、皆さんはどのように過ごしましたか?私は部活の練習試合で無事クリスマスが潰れました…でも夜は家族と美味しいご飯沢山たべまました! それとプレゼントは私の元には届かなかったです…誰が私にクリスマスプレゼントを恵んでください泣
さて、切り替えて今回のお話に入りましょう
今回は、兵庫くんと沖縄くんのお話です。
いやぁ、ほんと好きなんですよここ2人の空気感というか雰囲気が…絶対お花舞ってますよ
あらすじは、休日兵庫くんのお家に沖縄くんが来たけど兵庫くんに急なお仕事が入って…という感じのエピソードです!
今回もきっと初々しいおふたりが見れるでしょう!!
それではキャラクター設定
(知っている方は見なくて大丈夫です⭕️)
↓性格
兵庫
・関西弁
・普段は優しいほのぼのとしてる
・案外元気
・負けず嫌い
・ちょっと自分の家自慢したがり
・動物と絡むの好き
・結構呑気
・マイペース
・遠い県とかだとで緊張で敬語になったりも
・ツッコミ好きかも…?
・関西弁を控えてても焦ったり感情が高ぶると関西弁が出ちゃう
沖縄
・普段はおだやか優しい
・小さい
・小さいなりに頑張ってるつもり
・ぽわぽわしてる
・大人しいけどちょこっと元気なところもある
・気弱
・案外無神経に言葉の矢を刺してくる系
・みんな大きくて怖いから敬語
・やる時はやる子
↓関係性
沖縄が兵庫に思ってること
・凄く優しい
・面白い
・近くにいて話してると落ち着く
・負けず嫌いなとこ尊敬するよ
兵庫が沖縄に思ってること
・怖いお思われたくないから関西弁控えよう…
・優しくてぽわぽわしてる
・小さいなぁ…
・笑うところが可愛い
・自分のペースで周りに惑わされず頑張れるとこ尊敬するよ
その他
・お互い仲良し
・喧嘩もほぼ無し
・付き合って数ヶ月で初々しい恋人同士
という感じです。この設定文は毎回書いていきます! 少しでも私が創った県達の設定や性格、関係性などを理解した上で小説を楽しんで欲しいなと思ってるので…!!
前置きがどうしても長くなってしまうので既に知っている方は飛ばしてくださって大丈夫です。
あと兵庫くんと沖縄くんの場合だと、ほとんど毎回短編での話では性格、関係性変わらないんですがお話の内容によっては性格、設定が変わるかもしれないです。
例えば:学パロ マフィアパロなど
パロ系や非日常的ではないものですかね。
なので、変わる時の回ではしっかり言わせていただきますね。
それと、短編でも数回で分ける時があると思います。その時2話以降の回ではこれらの設定は書かないです。もし今後、数回に分けた回が出たとして2話から読み始めようとしてる方がいらっしゃったら、ぜひ1話の設定や内容を読んでから2話目を楽しんで頂きたいので、その思いも込めてあえて2話目以降などの話が続くような回は性格、設定は書かないようにしようと思っています。
伝えたい事があり、前置き長々と話してしまいすいません。別に読まなくても読んでもお話自体しには関係ないことですので。
それでは本編に入りましょう
最後まで読んでくださると幸いです。
⚠︎ワンクッション
妙腐要素あり。
実際の県とは全くもって関係ありません。
政治的意味も全くもってございません。
まだ、キャラがあまり掴めてないので口調が不安定です。
地雷の方はブラウザバックをオススメします。
風がだいぶ冷たく感じる季節になったある日の休日。
いつも通りのリビングでソファに腰掛けて緑茶を口にしていた朝の10時頃。
そんな時インターフォンがリビング中に鳴り響いた。
「来たかな」
僕はコップを机に置いて、ささと玄関に向かい出迎えた。
「やっほ〜兵庫くん。またお久しぶりだね」
インターフォンを鳴らしたのは毎度おなじみ沖縄くん。今日は休日で休日明けにこっちで仕事があるということから、また遠方から来てくれた。何度たっても一人で来てると思うと心配になる…!!
「沖縄くーん!久しぶり〜!!会いたかったよー!!!」
『あはは、はしゃぎすぎだよ 僕そんな目輝かせる程いいものじゃないよ笑』
「えっへ〜輝かせてるのバレてた?笑 沖縄くんはいいもの…というかいい県だよ僕にのって!」
『も〜またそんなこと…くしゅん』
外の風が家に入り込むように吹いて来た、
その拍子に沖縄くんが小さなくしゃみをしていた。
「あ〜!ごめん!寒いよね入って入って!お話はお部屋でしよ!」
そうしてさささっと荷物をもらい沖縄くんをリビングへと招いた。珍しくマフラーと手袋を付けていてそれも荷物と一緒に受け取った。
荷物を2階の空き部屋(沖縄くんの部屋)に移動させて、リビングに戻り飲み物を出した。
「はい、ホットココア〜 寒かったよね外」
『ありがとう〜! うん寒かったよ〜沖縄じゃ信じられないくらい』
「はは、それ毎年言ってるよね笑 でも珍しく今日マフラーと手袋付けてたよね買ったの?」
そう聞くと、沖縄くんは大きく反応して答えた
『そうなの!! 向かってる途中で買ってね〜沖縄じゃ使わないけど欲しくて買っちゃった』
「へぇ〜いいなぁ僕も買おかな…」
なんて、会話をしているとどこからか着信音が聞こえてくる。
『?…僕…じゃないみたい 兵庫くんかな』
「うそ!?そうかも…」
スマホをリビング中せっせと探し回る。
「あ、あった って切れちゃった。」
着信相手を見てみると、どうやら大阪くんから
こんな休日にどうしたんやろう?
正直沖縄くんとの時間…コホン 休日の時間を邪魔されたくないのに…
メールを見てみると、結構な通知が溜まっていた。
えーなにどれどれ…?
突然の会議が入ったからリモートで集まる!!
ってえぇぇ!!?休日だよ、なんでそんなえぇ…
スマホとにらめっこしてる僕を見て不思議に思ったのか沖縄くんがソファから声をかけてきた
『大丈夫…?電話かけ直したほうがいいんじゃない?僕は全然大丈夫だから!』
「あ〜、うんありがと」
うぅ〜沖縄くんになんて言おう…と、とりあえず大阪くんにかけ直すか…
かけ直すとすぐに応答があった。
「あ、もしもしごめん出れn」
〖兵庫ー!!!まじのガチの緊急会議!!はよリモート付けて!!〗
どうやら、大阪くん相当焦っている様子…そんな急なことなんも無いやろ今日もこんなに平和やのに
「えぇ、あの大阪くん?今日の休日めっちゃ大切なんy」
〖ええから!!はやく!5分後会議開くから!〗
プツっと電話が切れた。
ちょっと勝手すぎん…?もぉぉ仕方ないか…どうせすぐ終わるしょうもない会議やし
「あ、沖縄くんごめんなんやけどさ…」
事の経緯を言いにくくも恐る恐る説明した。
『えぇ〜そうなんだ、大変だね関西は…大丈夫だよ会議頑張って!』
両手でガッツポーズをしてこちらに向けてくる
ほんっとに優しいがすぎるよ沖縄くんは…こうなったら絶対はやく最速で会議終わらせて抜けてやる
どこか僕の中で燃えるような音がした。
「うん、ありがとう じゃぁちょっと自室行ってくるね。なんかあったら全然入ってくれて大丈夫やから」
そういうと沖縄くんはこくりと笑顔で頷いた。
そんな顔を惜しみながら2階の自室へと向かった。
くっそあのたこ焼き野郎め〜月曜の会議で直接あったら覚えとけ
デスクのパソコンをさっそうと付け起動させる。起動させてすぐにリモートの画面まで移動させ会議に入室した。
カメラとマイクを付けて画面を見てみると、そこには顔なじみの大阪くんと京都くんと他にそれぞれの会社員さん…?が2人いた
『あっ!やっときた兵庫〜!』
「なぁ、ちょっと流石に急すぎん?僕めっちゃ今日大事な休日なんやけど」
『まぁまぁごめんやんって』
『兵庫くん休日いうても毎回暇しとんとちゃいますの?』
「ねぇ、京都くんさぁ…」
いつも少しトゲのある嫌味を言ってくる京都くんに普段よりイラつき言い返そうとすると大阪くんに間を入られ止められた
『ま!全員揃ったいうことで緊急会議はじめましょかー!!』
『はーい』
会議中は色んな話しをした。特に大阪くんが。緊急って言っても結局話を聞いていくうちに大阪くんが開けた会議だとも分かり、別に急な会議をしなくてもいいこともわかった。別にこんなこと少なくない…というかしょっちゅうやけど今日はほんま腹立つわ…
2時間くらい経ったあと、1度休憩の時間が設けられた。みんなぐでーんとして、特に会社員さん2人は大阪くんのお喋りバズーカを特にあてられてたから顔がもう既にしにかけ笑
休日なのに可哀想…ご愁傷さまです。まぁ僕もやけど…
休憩時間が五分くらい経ったところだろうか、僕の部屋から小さなノックが3回コンコンコンっと聞こえてきた。
沖縄くんかな、どうしたんやろう…?
少し疑問と不安を思いながらもパソコンのマイクをオフにした。
「沖縄くん?どーぞ入っていいよ〜」
そういうとガチャっと静かにドアを開け顔をひょこっと見せてきた。
「どうしたの?なんかあった?」
『う、ううん特に何かあったわけじゃないんだけど…』
少し言いずらそうに言葉が詰まっている
そんな可愛い姿をみて思わずクスッと笑ってしまった
「こっちおいで、沖縄くん」
自分の膝の上をポンポンっと叩き沖縄くんを招く。それを見て沖縄くんはパァっと明るい表情をしてこっちにててっと小走りで向かってきた
向かってきた勢いで椅子に座っている僕にギューッと抱きついてくる。
かっっわいぃ…寂しかったんやろうなぁ絶対そうや、こんな可愛い子を寂しい思いにさせるとか僕失格すぎるやろ…僕が悪いんちゃいけど、
「えへへどうしたの沖縄くん。寂しくなっちゃった?」
内心は僕もめっっちゃ寂しかった、同じ家におるのに一緒におれんとかどういうことって感じやし。
『えっと、いや、……うん寂しくなった…』
「んーごめんねぇやっぱり大丈夫じゃなかったね。ずっとほっぽっててごめんね」
『ぅ、ううん兵庫くんが悪いわけじゃないし…僕が、が我慢できなかったのが悪くて…』
可愛い可愛いな。早く会議終わらんかな…ん?会議てことはマイクいやマイクはオフにしたけど……
何かに気づいた瞬間ゾクッと冷や汗と悪寒が走る。振り向いてパソコンの画面を目にすると、大阪くんと京都くん特に京都くんがニヨニヨとこちらに視線を向けていた。
カ、カメラオフにするんわすれてたぁぁー!!
はっずえ、ほんまに?今の僕の行動全部見られたってこと?無理やわ恥ずか死ぬ…
『兵庫くん…?えと、画面カメラもしかして付いてた…?』
「…その通りです…。」
沖縄くんも気づいた瞬間顔が真っ赤になっていた。僕は真っ青になっとるよ…とほほ
1度沖縄くんに立って貰ってマイクをオンにした。
『なるほどなぁ、兵庫くんそういうことやったんかごめんな暇してるとか言って笑』
ずっとニヤニヤして向けてくる顔がほんっとうに腹が立つ…よくないよね、こういう時の京都くんって余計…
でも、こっちもこっちで
『お前ら〜!!そんな見せつけてくんなよ俺まで恥ずかしくなっちまうやろこのやろ〜!!』
こっちはこっちで遊んでるやろほんまっに…
「ねぇ、ほんと黙って最悪。ほんと最悪。なんで見るの恥ずかしいってぇ…」
『なんで見るも何もなぁ?京都』
『ねぇ?兵庫くんが見せつけて来たんでしょう?うちらのせいにされると困りますわぁ』
「いや、そうなんやけどさぁ!!…はぁもういいわ、」
『あ、あの…お、お見苦しいとこを見せてしまいすいません…!!』
まだ顔を真っ赤に赤らめながら京都くんと大阪くんに必死と謝っている。どこまで真面目なん…絶対こんなやつらに謝らんくてええやろ純粋すぎ…
『ええのええの沖縄くんは〜面白いもん見させて貰ってありがとうね ね、大阪』
『せやでほんま!久々に酒の摘みになるええもん見させて貰ったわ笑』
こんっの2人〜どこまでしょうたれてんねん…見られたら1番恥ずくてめんどくさい県達ナンバーワンやろ…
そんなハプニング?が起こって騒いでいると休憩時間はあっという間に過ぎてしまった。
「この際だからいうけどさ、これいる!??絶対もう今日の会議いいよね!?抜けてい?解散にしよ解散!!」
『まぁまぁ兵庫落ち着いてや、ひっひっふーやで笑』
「やかましいわこのたこ焼き!!」
『まぁ二人とも、とりあえずまだ中途半端で話し合い止まってたしその話が終わったら今日は締めていいんとちゃう?ね会社員さんも』
急に会社員さん達に話をふる京都くん…やだなぁ笑
会社員の2人は少し挙動不審になりながらもそ、そうですね…!!なんて苦笑いをして答えていた。
『じゃぁあとひと踏ん張りしますか〜』
『はーい』
『あ、沖縄くんも別におってくれとってええからな!』
首を突っ込むように沖縄くんに画面越しから話しかける大阪くん。突然声をかけらてびっくりした沖縄くんがカミカミになりながらもお礼を言っていた
『ひ、ひゃい!? ありがとうございます…!?』
「ちょっと大阪くんいらん事沖縄くんに言わんでええから!ごめんね沖縄くん隣でゆっくりしてくれてたらいいから」
落ち着かない様子で緊張しているように見えるけど仕方ないよね…2人とあんまり話したことないだろし、それよりほんっと大阪くんが…
そんなこんなで残りは1時間もかからないうちに話し合いも終わり会議も閉めた。
僕はパソコンの画面をパタッと閉じてはぁぁと大きなため息と共にグッと体を伸ばした。
「っつかれたぁ…ほんとに何から何までごめんね沖縄くん色々騒がしかったよね」
『ううん全然だよ笑 お疲れ様! 普段兵庫くんがどんな風に会議参加してるのかまじかで見れて新鮮だったし僕としては楽しかったよ笑』
「え〜それはそれでちょっと恥ずかしい…笑」
少し照れくささを隠せず目線を逸らす。
まさかこんな形で…って感じやけどなぁ笑
ひとまず、波乱万丈は乗り越えた…!!ということはあとはのんびりとした休日を沖縄くんと過ごせるということだ。
でも、さっきの休憩の合間の余韻が今でも少し残って急に入った仕事の疲れと謎の緊張感がほぐれて甘えたい…気分になっちゃってる…
そわそわうずうずしていたのを勘付かれたのか少しの間があってから沖縄くんがさっきの僕と同じように
『兵庫くん…おいで…?』
っとカーペットの敷いている床に座り込んでポンポンと誘い込まれてしまった
その言葉にまんまと体が引き寄せられ椅子から離れカーペットへと移動する
『えへへ、兵庫くんほんとに休日もお仕事だなんて頑張ったね』
うぅ疲れた心が浄化されていく〜泣
本音は甘えられたいのが本当やけど…今日くらいは頑張ったからバチは当たらんはず…!!そう思い、思いっきり沖縄くんに抱きついた。
『わぁっ笑 急に押さないでよ笑』
「沖縄くんが優しくしすぎるからいけないんです!存分に甘やかしてくれるんやろ…?」
『うぅ、それわざとそんな風に言ってる…よね?』
「それはどうだか〜」
『も〜笑』
ふわふわなカーペットの上を二人で寝転がりながら冬のある休日を過ごしたのでした。
はいおかえりなさい。
どうだったでしょうか?なかなかに甘々でなかなかに長かったような気がします笑
今回数時間で書き終えれるだろ!と思い書き始めた小説でしたが前の投稿から何日も間が空いてしまい数日間ちまちまと進めてやっと完成しました笑
本当に2ヶ月ぶりくらいと久しぶりに書いた小説だったので文面とか言葉の表現がすっごい衰えてて全く書こうとしても上手く言葉が出てこず詰まってしまう状態でなかなか苦戦してしまいました…もっとリハビリが必要ということですね笑
このことを友達に話したら小説読んだらいいよと読書好きな友達が直々に勧めてくれました笑
やっぱり小説書くには小説読んだ方がいいんでしょうね…最近読んでなかったのでまた読みたいです。
それでは今回はここら辺で、
いつまでもネタ切れ中なのでまた次回の投稿は間が空くかもしれません笑 リクエストがありましたじゃんじゃんコメントよりお待ちしております。リクエストがあれば投稿頻度も上がったり…?と可能性は高いです笑
それでは、ばいたんです。