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わたくしことストーカー。別名夕凪ゆろ、ちょっとヤバめかもしれません。

3人組をストーカーし始めて少し経ち、まったく人の気配のない街のようなところに着きました。

『ヤバい!試験会場たどりつけないかもしれない。』

そんなことを思い始めました。そうやって思うことは百も承知のはず。

しかも、それ以上にヤバいのが私は3人組から100mは絶対に離れているのに3分の2が

「ここら辺から衣擦れの音がする」

と言っています。これバレてるのでは?バレたら殺されるのでは?!

そんなこと思ってたらおばあ様が出てきたと思ったらいきなり

「ドキドキ二択クイ~~~~~~~ズ!!」

とか叫ぶんですもの!

もうそれで十分私の中ではヤバいのに私の更に後ろからストーカーしてた強者?もいるしッッ!!

なんなんだよハンター試験!!まだ行き道だけど!

一言で言ってカオスッッ!カオスすぎる!!!!!!

もうなんなん⁈怖い!もう辞めて!私のライフはもう0よッ?!

後方ストーカーは先行っちゃうし!

え、なに?もう3人組に混ざっていった方がいい?

「あ、あのぉ~…私も居ます…」

ヤバい陰キャみたいな喋り方になっちゃった

それ言ったら全国の陰キャの皆様に失礼だな…全国の陰キャの皆さん、ごめんなさい…☆

「うわぁ!?」

「おぉっ?!」

「またか…」

みなさん個性的な驚き方ですね。

またか…とか地味に傷付きますよ???

腐女子は最強のハンターを目指して旅に出る

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コメント

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待ってゆろってめっちゃあれやん!! なんか感動したわ!!!!

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