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着飾る理由はあなただけ___。

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着飾る理由はあなただけ___。

1 - 着飾る理由はあなただけ___。

♥

303

2022年12月31日

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着飾る理由はあなただけ___。


-黄青-


黄「モデルさん」

青「マネージャーさん」

です!


_______________


今日は雑誌の撮影。


今はお化粧をしてもらうため楽屋に来ている。


----


「…よし、あとは口紅ですね、今回はどの色にしますか?」


「ん~どうしようかな..」


毎回口紅の色は自分で選んでいる。


「んふふ、ちょっと確認用の資料持ってくるのでその間に選んでおいてくださいね」笑


「分かりました、お願いします」笑


今回はどうしようかな~


ちょっとした後、扉を叩く音がした。


「はーい..?」


「やっほ~」


来たのはマネージャーさんだった。


「あ、こんにちは蒼井さん」


「もお~やめてよその呼び方」笑

「誰もいないんだから」笑


「あ..青ちゃん/」


「そう、僕は青ちゃんだよ」


僕のマネージャーさん、青ちゃんは僕の恋人。


「準備終わったの?」


「後、口紅だけです」


早く選ばないと…


「どれがいいと思いますか?」


「ん~これかな..」


そう言っていくつも並ぶ口紅の中から1つを取った。


「じゃあ、これにしようかな」


そう言って指に少し付け、自分の手の甲につけた。


「綺麗な色..」



「つけてあげるよ」


「え..?」


彼に顔を向けた途端、顎をくいっとあげられた。


「ちょっ../青ちゃん..//」


「こら、動かないの」


化粧筆にさっき選んだ口紅を付け、僕の口に付け始めた。


真剣につけてくれている彼を見てどこに目をやればいいのか迷う…


「よっし..どう?」


「え..?//」


前の鏡を見て確認する。


「綺麗..」


「これくらいできるわ」笑


くしゃっと笑ってそう言った。


「あ、ありがと..//」


「うん」


少し恥ずかしかった…//


鏡の前で口の周りを少しなぞった。


そしたら急に肩を触れられて横を向かされた。


「青ちゃっ..//?」


「黄くん」


そう言って触れるだけのキスをする。


「んっ..//」


口はすぐに離れた。


「んふ/真っ赤」笑


「えっ..//あ..//」


「そんな驚かなくてもいつもしてるでしょ?」笑


「なっ..!//」


ほんとずるい人//


「色、落ちちゃったじゃん..//」


「じゃあもう1回塗ってあげる」


「え..?うわっ../」


急に腕を引かれて化粧台の椅子から下ろされた。


「青ちゃん..?塗ってくれるんじゃないの..?/」


「ん~?」


さっきの口紅の色を今度は自分の口に少しつけた。


「ちゃんと塗るよ..?」


「へ../んっ..!?//」


なんで..//


塗るってそういうこと..!?


「まっ..//て../」


そろそろお化粧直しの人帰ってきちゃう..//


「あぉ../ちゃ…//」


「動かないで../」


「んっ..//」


容赦なくくっついてくる。


そんな時扉を叩く音がした。


「入りますよ~?」


まずい../


「あれ..?黄さん..?」


化粧台の後ろにソファーがあったからギリギリ隠れられてる..?/


「どこ行ったのかしら..」


そう言って僕を探しに行ったのか出ていった。


「ぷはっ..//」


「んふ//ドキドキしたね?」


「もお、やめてよ!//」


心臓飛び出るかと思った…


「ほら塗り直してあげるから」笑


そう言って化粧筆を取って塗り直し始めた。


「…はい」


「ありがと..//」


「いいえ~」

「じゃあがんばってね」


「うん../」


青ちゃんは満足そうにして出ていった。




それから時々悪ふざけをしに、来るようになった。


だから口紅選びが少し楽しみだって言うのは秘密。








着飾る理由はあなただけ___。


𝑒𝑛𝑑___

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