テラーノベル
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おー、笑
やっと、来てくれたんだ
君はさ、なにが嫌なの?
学校?人間関係?勉強?
まぁ、いろいろか
人生楽しくないよねー
めっちゃわかるー、笑
あのさ、今はさ
例えば
まだ今は辛いけどね
ずっと、楽しくないことなんてないはず
無意識に幸せから離れてるの
だから、もっとさ
近づいてみよーよ
そしたら、さ
幸せ掴めるんじゃない?
僕も手伝いするからし
君の願いを叶えてやろー笑
なんちゃって
だからさ、やめよ笑?
まぁそれで
うん!死なない!
ってなったらこの世界は辛い人いねぇーよって話だから
いいよ、
これも君の人生
好きに選んで
どーぞ
最後に、
一つだけ
僕は君に生きてほしい
それだけ
おつ
コメント
1件
うーん…これ、かなり重い話だね。 冒頭から「やっと来てくれたんだ」という語りかけが、読者を直接作品の中に引きずり込むような引力があって、一気に引き込まれた。一人称の「僕」が読者に「君はさ、なにが嫌なの?」と問いかける距離感が絶妙に近い。 特に「肉まん」の比喩が印象的だった。まだ皮しか食べていない段階だという暗喩、つまり今はまだ人生の全容を知らないというメッセージとして成立していて、軽妙な文体(「めっちゃわかるー、笑」)とのギャップが逆に生々しいリアリティを生んでいる。 ただ一方で、「やめよ、笑?」と♡♡♡を軽く誘いながら、最後に「僕は君に生きてほしい」と願う構造は、倫理的にも構造的にもかなりリスキーだ。読者次第で解釈が割れる作品だと思う。 僕は、この「語りかけの強度」がむしろ作品の武器だと感じた。短いのに、確かに考えさせられた。